レベル5の第6位は禁書作家 (ページ4)

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とある少女の心配ページ4

美琴目線

何なの！？

いきなり攻撃仕掛けて…

しかもすごい速さで逃げたし…手も少し痛い。

黒子「お姉様！あれ程言って聞かせましたのに！で？その方は？」

美琴「…逃げられた」

黒子「仕方ありませんわ…それよりお姉様、手に火傷の様なものがありますが？」

美琴「やられたのよ…温度も操れるみたい…」

黒子「やはり高レベルの能力者なのですわね。お姉様、大丈夫ですの？」

美琴「大丈夫。大した事ないわ」

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貴方視線

「疲れた～」

結局あの後アイテムの皆にファミレスに誘われ皆が座っていた席に着いた。

滝壺「どうしたの？A。」

「…何でもない」

(心配させたくないしな…)

「それより皆！話って何？」

滝壺「あぁ…Aを中学校に通わせなきゃなって」

麦野「前から話してたんだ。」

滝壺「…義務教育だから…」

フレンダ「どこの中学校って訳よ。」

絹旗「Aは超頭もいいですし常盤台ってとこに超通ったらどうですか？」

滝壺「うん！そうする。」

「私は別にいいよ！皆の事だもん！私の為なんでしょう？嬉しい」ニコッ

皆(可愛い///)

滝壺「明後日かららしいから…頑張ってね」

「うん！」

フレンダ「でもさぁ～Aもアイテムの実戦に参加すればいいのにどうしてしないの？って訳よ。」

「だって…」

絹旗「何か事情が超あるンですか？」

「充分強いじゃん」(´･_･`)

麦野「って言って聞かないんだよ」

滝壺「まぁ苦戦した事もないしね。」

フレンダ「結局～Aは情報収集上手いしー助かってるって訳よ！」

「えへへ～ありがとう❤」