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とある少女の悲しみ ページ24
「美琴さん」
静かな部屋。
声が響き渡る。
美琴「…!A!ごめんね…考え事してて…」
「頼って…ください…そうしなければ…私はまた…」
美琴「うん。そうだよね。みんなで…だよね!」
美琴「私!事情を話してくる。みんなに!」
「ついていきます。私も」
すぐにみんなを呼び出す。
みんなも対策を考えてくれた。
美琴さんも嬉しそう。
私にはいない。
そういう人が存在しない。
雅笛ちゃんも死んじゃったんだ。
初春「…あ、あれ?なんか暑くなってません?」
佐天「本当だ…いきなりだね…」
「!ごっごめん!」
無意識に温度を上げていた事に気づく。
美琴「A?どうしたの?」
「無意識に温度上げてたみたいです…すいません」
黒子「体調が優れませんの?」
「大丈夫です!」
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EMIKO(プロフ) - イラスト描いて良いですか? (2020年2月18日 20時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蘭維 | 作成日時:2016年3月24日 17時