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とある少女の蘇る ページ23
「フェブリが…狙われてる?」
美琴「えぇ…それで今診察を受けてるわ」
赤くなった頬。
ふと蘇る記憶。
「う!」
頭を押さえ、自分を保つ。
美琴「大丈夫!?」
「はい…何とか…」
するとカエル顔の先生が来て私達を呼び出した。
カエル医者「君は…もしかして桜花 Aさんかい?」
「はい。よくご存知で」
美琴「で?フェブリは?」
カエル医者「僕にはあの子を直せないよ…」
「人間じゃないんでしょう?」
美琴「!どういうこと!?」
カエル医者「人工的に作られたんだよ。」
そこからの説明で分かった事は…
フェブリは人工的に作られ、あの飴がなければ死ぬと言う事だった。
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EMIKO(プロフ) - イラスト描いて良いですか? (2020年2月18日 20時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蘭維 | 作成日時:2016年3月24日 17時