とある少女のナンパ ページ2
貴方視線
スキルアウト「なぁなぁ君可愛いじゃん今から俺らと遊ばねぇ?ww」
一人のスキルアウトが嫌な笑みを浮かべ喋りかける。
「…」
囲まれた少女は黙り込んだ。
スキルアウト「あ?無視してんじゃねえよ…俺らとの遊び、いいって事か?w」
(むやみに裏道使うもんじゃないな…
災厄…)
軽く溜息を吐き路地裏に入った事を後悔する。
「声かけた事。後悔してね?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
黒子「またですの!?」
ツインテールの少女が大きな声で言った。
初春「は、はいぃ…」
花飾りの少女は驚き、呆れた彼女にお茶を渡した。
黒子「風紀委員を呼ばずにスキルアウトを退治してしまうとは…しかもレベル4以上なのでしょう?」
初春「はい。やっぱり待った方がいいんですけどねぇ〜御坂さんと似てますね…w」
少し苦笑いをし話す。
黒子「笑い事じゃありませんの!しかも同じ人なのでしょう?」
少し怒りながらも状況を整理した。
初春「はい。能力は水流操作ですね。」
美琴「ヘェ〜」
突然短髪の少女が話しかける。
黒子「お、お姉様!いつからそこに!」
白井黒子は驚き、問う。
美琴「初春さんのは、はいぃ…からよ」
初春「ほとんど最初からですね…」
美琴「レベル4以上ねぇ〜」
声からは興味しか感じられない。
黒子「お姉様!!!まさかそいつの事退治してやろうとか思っていませんわよね!」
ムッと睨みまた可愛い顔を呆れ顔にする。
美琴「ま、まっさかぁ〜w」
嘘という事が一目瞭然である。
黒子「風紀委員が行いたいのは注意だけですの!攻撃も軽いようですし…ですからおn((美琴「はぁい。分かった分かった。」
御坂美琴は適当に答える。
初春「あはは…」
初春飾利からはいつもの光景としてしか感じられない物だった。
40人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
EMIKO(プロフ) - イラスト描いて良いですか? (2020年2月18日 20時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蘭維 | 作成日時:2016年3月24日 17時