あれ？私、強くね？【鬼滅の刃】

最終選別 〈伍〉 ページ27

炭治郎side



最初会った時Aは優しい、明るい匂いがした。




あぁ、この人はいい人だと一目でわかった。




もし、鼻が利かなくても分かるぐらい。




俺はAを見た瞬間心臓がドクンと跳ねた。




でも、喋ったことも無い女の子に好きなんておかしいし、綺麗な顔立ちだったからドキドキしてしまったのだろうと思っていた




でも




残りあと二日の時Aに会った時確信した




Aは心が綺麗な優しい人だ。俺はあの時からもう惚れていたのだろう。




禰豆子の事も受け入れてくれた




今でははっきり言える。俺は




Aが好きだ。




でもまだAには伝えない




きっと困らせてしまうから。




でも絶対に振り向かしてみせる！




Aside



終わった。最終選別終わったよ！いやっほーい!!←




うれぴうれぴ←…




私最強じゃん←作者｢ちょっと黙っていただけるかなぁ？私のおかげだよ？｣ごめんってぇ




作者｢はい。ふざけてすみません｣




『炭治郎！あそこに行くんだよね？』




炭｢多分そうだ！｣




てくてく




『……あんなに居たのに』




炭｢俺とA入れてたったの5人？｣




鬼弱かったよ？←あなたが強すぎるだけです




ちょっと話すとこ端折りまぁす(ﾉ≧ڡ≦)☆(((殴 痛っ
殴 ちょ痛っ殴ごめんって痛いっ殴ﾔﾒﾃｯ痛っい




……色々あって鴉が支給された。善逸の顔が傑作だった。頑張って堪えたの褒めて←




あとさやっぱ思うけど炭治郎。いくら玄弥が女の子の髪を引っ張ってても、折っちゃいけないと思う。(真顔)




てか、善逸の笑ってたけど私も鴉じゃなくね？←え




鷹じゃね？どう見てもでかいし




まあいっか



『よろしくね！名前は何？』



鎹鷹(？)｢俺には名前が無い！お前がつけてくれ！｣




『そうなの？男だよね……んーどうしよう』




鎹鷹｢なんでもいいよ｣




『じゃあ蒼夜ｿｳﾔにする！どぉ？』←ネーミングセンスの悪さ




蒼夜｢かっこいい！ありがとう！お前の名前はなんだ？｣




『私？自己紹介してなかったね！私は月詠A！これからよろしくね！蒼夜！』




蒼夜｢あぁ！｣




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大正コソコソ噂話



蒼夜はカタコトでなく普通に喋れるよ！蒼夜｢優秀だからな！｣



蒼夜は一目見てAを好きになったんだって！




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