あれ？私、強くね？【鬼滅の刃】

自分だけの呼吸 ページ19

寝落ちしそうでやばいです…


それではどうぞ
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Aside←ずっとだね



A父「自分で作ってもいいかもしれないな！」




えぇ…




え、えぇ…




めっちゃ思いつかない




そんな簡単にできるやつかなぁ？




あっチートあるからいけるわ！まじで忘れてた☆えへっ←




『うん…頑張ってみるね！』




A父「今日教えることは終わりだ！あとは自分でやっててくれ！」




『はーーい。』




…訓練中…



ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ




タタッ




……なんかあるかな。




Aは訓練中ずっとオリジナル呼吸について考えていた。




うーん夜から派生なら闇とか？というか、どんなふうにできるのかな？




わかんねっ☆




まぁ何となく振ってみよ←どーゆう事？




『!!!宵の呼吸 壱の型 宵闇斬りﾖｲﾔﾐｷﾞﾘ』←文才ください




『ふへっなんかできた！(変な声出た…)』




宵の呼吸かぁ…なかなか良さげじゃない？w




『お父さん！自分で作った呼吸できたの、まだ壱の型だけだけど！』




A父「……もう驚かねぇぞ。なんの呼吸だ？」




『多分夜の呼吸の派生で、宵の呼吸だったよ！』




A父「宵の呼吸かいいじゃないか！よくやったな！自分にはあっていそうなのか？」




『んーわかんないけど夜の呼吸よりあっていそう？かな？』





A父「そうか。それがいいのかもな。まぁ自分で決めて、それを極めていけ。(宵の呼吸…どっかで聞いたことあるような…)」





『わかった！ありがとう！』





A父side




俺の娘は初日にして、自分の呼吸をつくった。俺でさえ、呼吸を覚えるのは時間がかかったのに、才能があるのだろう。




『しかし…夜の呼吸の派生の宵の呼吸？』




やはり聞いたことがあるような気がしてならない。




『書庫に行って調べてみるか…』




ｶﾞﾗｯ『相変わらず埃っぽいな、ここは』ｹﾎｹﾎ





『えーと…夜の呼吸の本…あぁあった。』




代々月詠家は夜の呼吸の使い手だ。




だから俺の子は夜の呼吸を使うと思っていた。




だが、合わなかった。そして、宵の呼吸というものを使った。




『ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ…!?こっこれは…宵の呼吸について書いてある！』




宵の呼吸




宵の呼吸は月詠家の者の中でも稀にしか使えない呼吸である。




『!?』




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次行きます！ごめんね更新遅くて…

宵の呼吸→←呼吸を習う←ﾔｯﾄﾃﾞｽﾖ!

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