終わった終わった〜〜！ ページ17
貴女｢うん、ごめんね…透くん｣
諸伏｢けど、良かった…
また、あん時みたいに無茶してんじゃないかと思って病室に行ったらもぬけの殻だったし
ゼロと2人で探し回ったんだからな？｣
貴女｢いや、アレは不可抗力というか…ゴメンなさい｣
諸伏｢わかってるよ｣
安室｢それにどうせ止めたって聞きゃしませんからね｣
貴女｢ｳｯ ﾊｲ…｣
安室｢兎に角！怪我もまだ治ってないんですから、絶対安静に！！ヒロもだ！｣
諸伏｢……ﾊｲ｣
貴女｢ご心配おかけｼﾏｽ…｣
諸伏｢とは言っても俺もゼロの元離れる訳には行かないから…｣
貴女｢うん、分かってるよ｣
黒羽｢じゃ、じゃあ……俺はこれで…｣
冷や汗たっぷりな快斗くんの手首をガシッと掴み逃がさないように捕らえる
貴女｢どこ行くの？｣
黒羽｢え？いや、学校もあるし…血も落としてぇし
Aちゃんボク帰りたいな〜、、、？(汗)｣
貴女｢怪我してるんだから、ダメ
後、学校は休んで
それに傍で守ってくれるんでしょ？｣
黒羽｢そ、それは離れないでぇ♡という束縛にも聞こえますが、、｣
貴女｢私の為に傷付いたんでしょ？
治るまで離れないで？
後、今日行けば三連休なら休んだって変わりゃしないでしょ｣
黒羽｢……ｯｯｯ
そ、れは……不意打ち…っ
わぁーった！分かりましたよ！！姫様の仰せのままに♡｣
貴女｢ん、よろしい！
コナンくんはどうする？帰る？｣
コナン｢あーうん、元太達と朝から約束あるし
帰るけど、また病室行くから出かけても夕方には戻って来てね！｣
貴女｢うん、わかった！｣
行こう！と快斗くんの手を引き助けてくれた零くんとヒロくんにﾁｭｯと頬にお礼をする
にししと笑いいたずらっ子の様な笑顔でまたねと言って快斗くんと共に病院まで歩く
勿論、この一瞬の出来事で隣の快斗くんと小さな探偵さんは不機嫌になる
終わり
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シュレイ - 腕っ節のある警官で1番最初に浮かんだのが萩原と松田だったのでなんか泣けてきました(´；ω；｀) (2020年3月17日 18時) (
レス) id: 132ffd09d3 (このIDを非表示/違反報告)
心(プロフ) - 初コメ失礼します。とても面白いです。頑張ってください！ (2019年7月6日 14時) (レス) id: 2141c8a0fe (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 続き気になります(*⌒▽⌒*)更新楽しみにしてます(*⌒▽⌒*) (2019年6月1日 6時) (レス) id: 1bb7d04db9 (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - な……ナニィ〜〜!!警察組の松田さんと萩原さん！！このあとどうなるですか！！続き頑張って下さい！ (2019年5月19日 13時) (レス) id: d271bd57c6 (このIDを非表示/違反報告)
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