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No.6 ページ6
照史side
はぁ、。
あそこまで流星が言うとは思ってへんかったからびっくりした。
桃「照史、流星どしたん?」
俺は今あったことを簡潔に望に話した。
桃「流星、、俺らの事信じられへんのか、」
「……じゃあ、なんやったんやろな。」
桃「え、?」
「今まで皆が同じ気持ちで、仲間信じてやってきたって思っとったのにさ…流星はちゃうかったってことやろ?」
桃「……でもさ、そうなったのには何か理由があって、全部流星が悪いって訳ではないんちゃうか?
信じられるほど強くない。そう言ったんやろ?
それってさ、信じたいってことちゃうか?
やって、そうじゃなきゃさ、グループの為に一生懸命になってLIVEの構成とかせぇへんよ。
俺、ちょっと流星んとこ行ってくるわ。」
…その通りや。
信じられへんのは流星のせぇやない。
だとしたら、その原因を俺らが取り除いてやる必要があるんやないか。
ごめんな、流星。
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作者名:こあ | 作成日時:2020年5月29日 15時