第２弾 銀魂彼氏の反応集

１人で隠れて泣いてみた ページ31

坂田銀時
「なぁに１人悲しく泣いてんだ」
壁に腕を預けて寄りかかりながら声を掛けます。
彼の言葉こそ馬鹿にしたような言い方でイラッとしてしまいますがその顔は…
眉は下がり、瞳は悲しそうに伏せられています。
彼の言葉の翻訳を私がしてさしあげますね(´`)
俺がいるのに１人で泣くなっつーの。



土方十四郎
「何があった、話せ」
同じ目線になるように屈んで貴女の頬に手を。
零れ落ちる涙を一滴も逃がさずに拭ってくれます…
ゆっくりと貴女が話し出す事に相槌をうちながら安心出来るように頭を撫でてくれます。
何が起きようとも貴女を決して１人にしません。
彼は貴女を永遠に愛し側に居て守ってくれます



沖田総悟
「誰に泣かされたんでさぁ」
何時もの気怠そうな声が貴女の耳に届くでしょう…
涙を流したままの顔で振り返ると、彼は貴女を見た瞬間にふははっと笑い出します。
ひとしきり笑い終えた後、彼は貴女の涙を拭った後にデコピンをかまします。
本当にあんたには涙が似合わねぇ…



高杉晋助
「…」
彼は何も言わず自分の蝶の羽織を脱ぎます。
そしてそれを泣き顔を隠すよう貴女の頭の上から被せて額同士をこつん…。
貴女の髪に触れた後に頬に触れて微笑みます。
彼は貴女に言っていますよ…
気が済むまで泣け…俺が側にいてやらァ



神威
「Aを泣かせてもいいのは俺だけな筈なんだけどなぁ〜…」
それはそれは素晴らしく黒い笑顔で一体誰に泣かされたのかと聞いてきます。
ですが何を言ってもただ涙を流し続ける貴女に困った彼は溜め息をつきます。
そして貴女を仕方なく抱き締める彼。
俺こう言うの苦手なんだよー…早く笑って

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