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その頃の職員室 ページ5
NO side
鵺野は水晶をぼんやり眺めていた
高橋「鵺野先生」
鵺野「あ… はい」
高橋「お話が…」
そう言って 辺りを見渡した
高橋「あの… 理科室でもいいですか?」
鵺野「えっ? あっ はい
それは…ここではできない話…的な?」
鵺野は軽く妄想した そして…
鵺野「はい 分かりました 行きましょう」
ーガラッ
その音と共に職員室を訪ねてきたまことがこう叫んだ
まこと「ぬ〜べ〜!! 今 教室で…」
と…… その言葉を聞き、顔色をかえた鵺野は…
鵺野「すいません 律子先生 話は後で!!」
と言って まことの後を追い 教室に向かった
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作者名:渋沢 歩華 | 作成日時:2014年12月7日 9時