★10話 ページ11
流石のアイクでも
8対1な為交わしきれず
傷を負っている
☆アイク視点
全員能力者か....
かなり不利...
ｽﾞｷﾝ(傷が傷んだ音)
ｷﾝ(剣が弾き飛ばされた音)
しまった
１回距離とるか
☆ナレーターみたいな視点
アイクは双剣を抜いた、いや
抜こうとした
が
急に両手で口を抑え
前に倒れた(膝たち状態の前かがみみたいな)
☆アイク視点
ｳｯ....ｵｴｯ....
え...？なに...これ...？
血....？なん....で....
と「アイクさん...?!」
ア「来る....なぁ...！」
☆ナレーターみたいな視点
アイクはハンドガンを
血のついた手でとり
発砲しようとした
だが意識を手放した
☆アイク視点
勝たなきゃ....
殴られる、蹴られる
でも勝ち目ないなぁ〜...
もう...殺された方が...
いいかな...
☆ナレーターみたいな視点
みんなアイクが倒れた後
駆け寄った
バ「ソーラさん、治癒お願いします！」
ソ「はい！」
☆ソーラ視点
分かるところの傷の
治癒をするため
腕の服をまくった
すると
切り傷だらけ、痣だらけの
腕がでてきた
ソ「えっ....？」
☆ナレーターみたいな視点
みんな驚愕していた
あ「なにこれ....」
バ「同じ所を何回も殴られないとこんな痣はできません....それに切り傷だって8対1でも少ししか傷を追わなかったアイクさんがこんなに切り傷があるわけないです」
ソ「それなら何故....」
と「アイクさんを連れて帰ろう...」
と「みんなもいいよね？」
よ「当たり前です！」
ク「ｺｸｺｸ」
し「国に返せるわけありません！」
あ「そうだよ！戦いじゃないとしたら国としか...」
バ「それは起きたら聞きましょう」
わ「はよ帰ろ！」
と「わっちが背負うね」
し「重かったら言ってください変わりますから」
ともはアイクを背負った
と「えっ....軽....」
〜〜〜
☆アイク視点
ア「ん....」
あれ？ここ...どこ....
ベット...？なんで....
と「あっ、起きたー？」
☆ナレーターみたいな視点
アイクはベットから起きて
能力使い剣を構えた
ア「こっちに来るな....」
わ「え？武器が急にでてきた？！」
バ「まさか...能力者ですか....」
ア「なんで...殺されてないの...」
と「殺したりしないよ！」
バ「アイクさんの国で何があったんですか？」
ア「この前撤退のアイズがあった時...」
ア「兵が全員集められて...」
ア「全員で自分を殴ったり蹴ったり1時間以上してました....」
ア「負けたらこうなるんです....」
ーーー
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ハカタ(プロフ) - 面白かった！ (2018年10月1日 22時) (
レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ - このお話お気に入りです (2018年7月21日 18時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ayu.アイクさん好き | 作成日時：2016年7月11日 22時
