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ページ4

あの日から俺の時間は止まったまま。







別れてすぐは仕事は手付かず。







何も出来なかった。







自分の無力さに泣けた。








あぁ、こんなにも支えられてたんだなぁって。









すんごく弱いんだなぁ、俺。









「末っ子大丈夫か?」







全然大丈夫じゃないのに、







「全然大丈夫っす」








なんて隠す俺は、






「アホらし...」







こんなときに弱さみせないようにとか、



なんのことですか?

的なオーラを出そうとする俺は







相当アホだ。

。→←。



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作者名: | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/soulhigh  
作成日時:2017年5月30日 21時

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