我が家での当たり前は世の中に通じない！？ 2

当たり前じゃない反抗期!? 2 ページ19

涼side

「．．．んー38.6℃」

雄也「え、高っ！」

裕翔「ﾊﾊｯ大丈夫〜」

「大丈夫じゃないでしょとりあえず私の部屋に運ぼうか？それとも私たちの家に泊まる？」

大貴「それかここまで布団運ぼうか？」

裕翔「うんじゃあ布団運んでもらってもいいかな」

「分かったじゃあ雄也よろしくね」

雄也「おー任せろ」

雄也が出ていってとうとう動きにくくなった裕翔の汗を拭く

大貴「皆にはバレたくないんだろ？」

裕翔「うんできれば」

「．．．でもなお粥作るにも降りないといけないし」

大貴「あ、そうか」

ｶﾞﾁｬ

「あ、おかえり雄也、侑李も手伝ってくれたんだ．．．ん？侑李!?」

侑李「なかなか降りてこないから気になってね」

「あ、これは誰にも言わないでくれると嬉しいんだけど」

侑李「涼姉のお願いは断るわけないでしょ」

「ありがとう」

侑李は会議と称して八乙女家に移動させてくれた

布団も敷き終わってようやく休める環境が整った

〜後日〜

風邪も治り、反抗期の誤解も解けた両家は安泰だ

圭人「裕翔〜」

裕翔「なに忙しいんだけど」

圭人「ﾋﾟｪｰﾝまた反抗期だー！」

侑李「うるさいっ！ﾍﾞｼﾝ」

圭人「痛いっ！」

まだ安泰じゃなかったかな圭人は侑李に叩かれたところがまだ赤いみたい

まぁなんだかんだ元気にやってます！

________

有岡大貴くんお誕生日おめでとうございます！

明るくて、誰にでも優しくて、メンバー思いでバカ？なとても魅力的な男性です

大切なオチ要員として重宝してます。ありがとうございます！

この1年が成長できるような年になりますように

かといって無理は禁物なので風邪や病気にならないことを陰ながら願っています

〜大ちゃんHappybirthday!!!幸せに過ごせますように〜

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