当たり前じゃない水族館 2 ページ14
涼side
「何その荷物の量!」
光「はぁ...雄也!」
雄也「ビクッ...え?何?」
宏太「なんで水着持ってんの?」
雄也「え?帰りに海寄ってくんじゃないの?」
「いつ!誰が!そんなこと言ったの?!」
光「はい没収」
宏太「次!慧!」
慧「ほわぁ?」
「何そのリュック?」
光「あのねぇ...ショルダーバッグについてはつっこまないけど山に登りに行くわけじゃないのに何その大きさ!」
「中身チェックするよー」
宏太「ショルダーバッグの中は大丈夫...でもお前なぁなんだこのトマトの量!それにどれだけ白米持ってくつもりだ!」
慧「ブー...ケチ!いいじゃんご飯の1つや2つくらい!」
「ダーメ!多すぎ!没収」
光「次は大ちゃん」
大貴「ん?俺必要なものしか持ってないよ?」
「確認しまーす...財布とお菓子とスマホ」
宏太「今日雨降るんじゃねーか?」
大貴「失礼なっ!」
「まぁいいわ合格!」
光「次は圭人〜」
圭人「俺も必要なものしか持ってないはずだけど」
宏太「ハンカチ、ティッシュ、お菓子、財布、スマホうんOK」
慧「無駄に女子力高いな」
「次裕翔」
宏太「やっと順番回ってきた...」
光「私はあんたに1番ツッコミたかった」
3人『何そのカメラ!』
首からかけてるカメラに肩に背負ってるカメラ、そしてもはやモデルの撮影でもすんのか?ってくらい大きなカメラ...そのたもろもろ
裕翔「え?こっちが5個目に買ったカメラで___」
光「あのね?そういう説明をして欲しいって頼んだわけじゃないの」
宏太「お願いだから1つにしてくれ」
裕翔「...わかった」
「よろしい...他は大丈夫」
光「で、なんで侑李はスマホだけなの?」
侑李「え?だって財布は皆が奢ってくれるからいいし、まぁ皆が奢ってくれなかったらその辺のオッサン捕まえるしボソッ...それにハンカチとかはゴリラが出してくれるもん!」
宏太「まあ一部聞き取れなかったとこもあるけどいいだろう」
「じゃあ皆必要な物だけ取り出してそれからトランクにつめてね〜」
5分後
光「じゃあ乗り込んで〜」
そして席順はこうなった
(助) (運)
光 宏
慧 | 大
侑 | 圭
裕 |雄| 私
私と宏太、お母さん以外の席はアミダクジで毎回決めてる
宏太「あ、信号つかまった」
光「あーこれから高速に乗るけどジュースとかいらない?」
all『いるー』
宏太「じゃあコンビニ行こうか」
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萌華(プロフ) - リクエストなんですけど、八乙女家の伝説と薮家の伝説が見たいです! (2019年4月26日 18時) (レス) id: 8eeabd57c3 (このIDを非表示/違反報告)
かいろ - リクエストです!!文化祭のお話が読みたいです!! (2019年4月26日 0時) (レス) id: 610282f1c4 (このIDを非表示/違反報告)
harumiyaumi(プロフ) - あややまさん» 本当ですか!ありがとうございます!お互い小説更新頑張りましょー!! (2019年4月14日 21時) (レス) id: b586c955a8 (このIDを非表示/違反報告)
あややま(プロフ) - harumiyaumiさん» 兄弟の方が昔に見たことがあるかも?って言っていました。私も見てみてすごくおもしろかったです! (2019年4月14日 21時) (レス) id: 19b6ab4822 (このIDを非表示/違反報告)
harumiyaumi(プロフ) - 我が家の常識((以下略の作者です。読んでみてとても面白かったです!もしご兄弟の方が私の作品を読んでくださってるという事でしたらお礼を言っといてください。更新ファイトです! (2019年4月14日 19時) (レス) id: b586c955a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あややま x他1人 | 作成日時:2019年3月3日 13時