友達が欲しい天才さん。『ツイステ』 (ページ6)

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友達4人ページ6

『えっと、教科書と体操着....それからお財布....これくらいかな？』

さぁ、待ちに待った初日！足取り軽々しく部屋のドアを開けよう！

　ガチャ

??「あ～、でてきたぁ❤️ジェイド、来たよ？」

??「おや、ずいぶんお早い登校ですね？」

　ガチャン

フロイド「あれぇ？閉められたんだけどwウケるwwww」

一旦落ち着こう、大丈夫....あれは幻覚です幻なのだ。ｳﾝ。幻でなければあんな高身長人達が私の部屋の前に居るわけないよ。ﾌｩ、よし、もう一度行こう。

　ガチャ

フロイド「ばぁ❤️」
　

『ﾌﾌｧ!?ﾌｪ!?幻覚じゃない......何で此処に？』

ジェイド「いえ、一緒に登校したくて....駄目ですか？」←上目遣い

『は？アザと高身長が上目遣いしてるね(いいですよ！)』

ジェイド「......逆ですね」

フロイド「アハハハハ！！wwジェイドにそんなこと言ってる雑魚初めてみたwwww」

『それでは、私はこれで』ｿｿｸｻ

フロイド「んー。........何か面白いし、温厚だし、.....ん"ー。...."プラティ"ちゃんだぁ❤️」ｶﾞﾊﾞｯ

『ﾝｸﾞｪッ......何か？』ﾆｺ

ジェイド「おや、ずいぶん懐いた様ですね。フロイド」

フロイド「うん！俺ら見てビビらないし、泣かないから面白い！」

いや、内心めっちゃびくびくｼﾃﾙﾖ!分かるか！？私は人見知り何だよ！？ねぇ？今立ってるのでやっとの状態だよ！

ジェイド「おやおや、ﾌﾌｯ......」ﾆｺﾆｺ

恐!！そして恐!！え？？めっちゃﾆｺﾆｺしてはるやん。

『あの？そろそろ通せ下さい。』ﾆｺﾆｺ

笑顔ひきつってんじゃねこれ。私の人生墓行き決定した。

フロイド「....っアハハハハ！！"通せ下さい"ってwwww敬語かタメ口か分かんないじゃん！wwww」

ジェイド「ﾌﾌｯwwﾌﾌﾌﾌｯww」

分かったわ。この人達笑うの大好き何だね。