友達が欲しい天才さん。『ツイステ』 (ページ35)

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友達３１人ページ35

うわぁ......恥ずかしいわ..外で泣くとか何時ぶりだろ....

『さ、すっきりしたし、我が寮へ帰ろ！』

「～、な～～～お～～～～？」

「そ～～～～～い～～～。か～～～～～」

「だ～～～」

？？「ふざけるな！お前らがAちゃんの事を知った風に話すんじゃねぇ！」(大声

『え？何？？ユウの声がする....』

～ユウ視点～

エーデュースと別れたあと、誰か知らないモブ先輩に呼び出された

『えと....何か用でしょうか？』

モブ1「お前さ、何であんなうざそうな女と一緒に居るんだ？」

..........は？

モブ2「そうそう。良くあんな奴の隣に居られるよな。感心するわ」

何を言ってるんだ？女って...Aちゃんの事だよね？

モブ3「大体、何処があんな奴の～」

『ふざけるな！お前らにAちゃんの事を知った風に話すんじゃねぇ！』

あ....やっべぇ....糞先輩にキレちゃった。ま、当然の事だ！←

モブ1「っ！テッメェ！俺達が親切にお前に同情してやってんのに！」

『んな親切誰も要らねぇよ！んで日本語話せ！』←

モブ2「お前ぇぇぇっ！先輩を甘く見てｯと痛い目あうぞ！？」

『やれるもんならやってみろや！！』←

やっべぇ！！僕こんなキャラじゃ無いのに！！今日命日だね

モブ1「ｵﾗｧｯ」←殴る

～A視点～

モブ1「ｵﾗｧｯ」

ユウ「ぐぅっ....」

..........え？殴られた？ユウが？
　
　ﾎﾟﾀｯ

モブ2「ｷｬﾊﾊｯザマァねぇ！お前が特待生何か庇うからこうなるんだよ！」ｺﾞｽｯ

ユウ「あがっ....」

......あぁ、似てる、アイツに似てる

　ﾎﾟﾀｯﾎﾟﾀｯ

モブ3「てかお前魔力ない癖して調子乗ってんじゃねぇよ！雑魚が！」ﾄﾞｺﾞｯ

ユウ「っ......うう」

憎い....憎い憎い憎い憎い、ユウを殴ってるアイツ(モブ1)が憎い。ユウを蹴ってるアイツ(モブ2)が憎い。ユウの骨を折ったアイツ(モブ3)が憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い

　ﾎﾟﾀｯﾎﾟﾀｯﾎﾟﾀｯﾎﾟﾀｯﾎﾟﾀｯﾎﾟﾀｯ

ユウ「っ！....Aちゃっ....逃げて」

モブ1「丁度良い。お前もコイツと同じ様にしてやらぁ！」

......お前らの全てが憎い....