友達が欲しい天才さん。『ツイステ』 (ページ23)

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友達２０人ページ23

～ユウ視点～

エース「ちょっ....何やってんの！？」

デュース「その化け物めっちゃ強い.......って......は？」

二人が驚いてるのも無理は無いだろう。だって

「water・Canon」

　ﾄﾞｺﾞｫｯﾊﾞｺｯﾊﾞｧｧﾝｯ←

Aちゃんが何か凄い魔法使って化け物倒してるし、何か変な音も聞こえるし....

「ねぇ.....弱すぎじゃない？」←

『いやAちゃんが強いだけだと思う』
　

「......ﾌﾌｯ」

全「「「ん？」」」

「ユウってば..ww可笑しいなぁwwww私が強いんじゃなくてwwこの化け物が弱いんだよwwwwwwﾋｯww」

いやそれはないと思う

「ｲｼﾞﾊﾞ.....ｶﾞｴｾﾞｪｪｪｪｴｴ！」

　
「なんだ。まだ生きてたんだ」ﾎﾞｿｯ

『ホァｯ！？』←聞こえた人

エーデュース「「どうした？」」

『な...ﾅﾝﾃﾞﾓｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝ』ｶﾀｶﾀ

エーデュース(何故にかたごと？

「water・Rance」

ﾄﾞｺﾞｫｯ←

あ......化け物さん御愁傷様。来世で会いましょう←何かを察した人

～A視点～

『終わった終わったぁ...ん？』

何故かユウがあの化け物の居たところに手を合わせてる

『ユウ？......何してるの？』

「ん？ううん！ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾖ」
　

『何故かたごと？』

エース「にしても、Aの水魔法凄ぇヤバかったな！」ｷﾗｷﾗ

デュース「ああ！Aは水魔法が得意なのか？」ｷﾗｷﾗ

めっちゃｷﾗｷﾗしてはるやん....ｳﾞｯ眩し

『ｳﾞｯうん！水魔法得意なんだ！一番扱いやすくて結構便利だもん！』ドヤァ

ユウ「はい。今日もAちゃんは世界一可愛い」

エーデュース(分かるけど！口には出さん！裂けても出せん！

『....本当に友達なる人間違えたかな』ﾎﾞｿｯ

ユウ「聞こえてるよ？！」

『ﾌﾌｯ冗談だよ』

ユウ「冗談に聞こえなかったのは僕の思い違い？」

エース(多分いや絶対本気だったわ