友達が欲しい天才さん。『ツイステ』 (ページ22)

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友達１９人ページ22

～鏡の間～

『闇の鏡よ！私をドワーフ鉱山まで導け！』

ユウ達と会ったら絶対怒ってやる！(なんでって？私を心配させたから

『それにしても......ユウ達何処に居るんだろ.....見つけなきゃ』

耳をすませ......少しの音も逃がすな

「....ﾇ"ｳﾞ.......ﾀﾞｧ」

『......ん？これは....誰の声？』

？？「ｼｯ......何か聞こえる」
　

『......この声....見つけた』

私はその声まで全力で走った。少しずつ声もはっきりしてきたから多分近くはなってるはずだ

？？「いくぜぇ！"特大突風"！」

『....エース君の声！？』

？？「落ち着け、集中するんだ....今まで見たなかで一番大きくて重い....いでよ！"大釜"！」

　
『デュース君の声まで！？それに....大釜？』
　

「ｸﾞﾜｧｯ......」

いや、お前誰だよ。お前みたいな声知らない
　
？？「とったぁ！魔法石とったんだぞ！」

？？「よし、このままずらかるぞ！」

「ｲｼﾞﾊ....ﾜﾀﾞｻﾞﾇｩｳﾞ！」

はぁ....ピンチじゃん

『water・shot』

～ユウ視点～

「ｲｼﾞﾊ....ﾜﾀﾞｻﾞﾇｩｳﾞ！」

どうしよう。どうしたら？僕は何が出来るあぁ、....終わったかも

「water・shot」
　

『....え？』

「助けにきた....良く耐えたね」

『..え』

信じられない....だって....今まで会いたいと思ってた人が僕らを庇ってるのだから

『私がユウ達を守る！』