画面ぶち壊して会いに行きます!! (ページ12)

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第11話【マホト家なう】ページ12

貴女side

は｢ここだよ。｣
貴｢来ちゃった…!!｣

すごい…!!
来ちゃったよ、マホトさんの家に?!
公園で寝ちゃったかな??
一度頬をつねってみる。

……うん。やっぱり夢じゃないね。

は｢よし。はいろっか!!｣

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

ｶﾞﾁｬｯ!!

マ｢はじめー!!｣
貴｢あ。｣
マ｢あ。｣
貴｢え??｣
マ｢え??｣
は｢二人とも…大丈夫??か、顔が……(汗)｣
貴｢あ。ごめんなさい(汗)間近で見るなんてと思って。少し、びっくりしちゃった(汗)｣

すごい近いよ。ドアを開けた瞬間顔が目の前に来たからね。
Aちゃん、びっくりしt……((殴

マ｢はじめー。この子は?!まさか…か、彼女さん?!｣
は｢わーっ!!違うよ!!｣
マ｢え？違うの??え？じゃあ誰?!｣
は｢実はね………｣
……………………………………
マ｢なるほどねー。｣
は｢だから良いかな??｣
マ｢おうっ!!良いよ!!とりあえず、ここじゃあれだから、入ってよ!!｣
貴,は｢お邪魔します｣

おおおおおお。見たことあるところが……!!
見たことあるところが……!!
撮影場所が!!
目の前に広がってるではないか!!!!!!!!
あ。いけないいけない。
自己紹介するの忘れてたね(汗)
言わなきゃ。

貴｢あn……｣
マ｢そうだ!!君、名前何て言うの??｣

はやっ?!

貴｢えっと…柊 Aです!!いつも動画見てます!! ｣
マ｢お??リスナーさんだったんだ!!
こちらこそよろしくね、Aちゃん!! ｣
貴｢はいっ!!｣

とりあえず挨拶は出来た!!
ちゃんと自己紹介もした!!
偉い!!偉いよ、自分!!

マ｢はじめー。動画撮ろ!｣(ｷﾗｷﾗ)
は｢久しぶりだし、早く撮ろっか!!｣

何しようか決まってなかったらしく、
今は、話し合いをしている。
何か、２人が真剣なところを見るのは、
新鮮です。

すると。

マ｢そうだ!Aちゃん!!｣
貴｢はい?｣
マ｢今日は来てくれたんだし、一緒に撮ろうよ!!｣
貴｢えっ?!｣
は｢今日の動画は、Aちゃんも入れよっかって
話になってさ。｣
マ｢で、Aちゃん。どうかな??｣

こんなプリティースマイル見せられたら、
抵抗なんて出来ないじゃないですかっ!!!!!!!!

貴｢わかりました!!出ます!!｣
は,マ｢お、Aちゃん、ノリがいいよー!!｣

と言う訳で、出ることになりました。