･ ページ18
pink said
今日はおかんが家に用事でおらんくてご飯も無いからいつもとは違うルートで帰る
なんか昔の友達と女子会やねんてさ？
おかんは断ろうとしてたみたいやけど俺も大毅もそんなん滅多にないねんからと言い聞かせてほぼ無理矢理行かせた
家に息子2人だけにすんの心配やねん！って言うてくれんのは嬉しいけどちょっと過保護すぎんねんて
やって今もスマホ鳴ったなぁって思ったら
母『ちゃんとご飯食べんねんで？』
って入ってて｢ほんま心配性やなぁ？｣って大毅も笑ってた
『楽しんでおいでや！』
と返して画面を閉じてまた歩き出す
適当に何食べる？と話しながらぶらぶら歩いてたら目の前に見覚えのある姿が見えた
あれ絶対流星やん
そう思って話しかけようとしたら、横に見たことがない男の子がおった
男の子？失礼か？いや、でもそのぐらい可愛い人で
よう見たら俺らと同じ制服を着てる
けどあんな子知らんし…
誰や誰やと探っていると、横におった大毅がなにかに気づき俺の視界から消えた
なんか美味しそうなんでも見つけたんかな？と目で追いかけると、
店ではなく気になっていた"あの子"に向かって走っていった
えっ？どういうこと？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 264人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なのな(プロフ) - こんにちは！Nikoさんの作品楽しく読んでいます！TwitterでNikoさんをフォローしようと思ってフォロリク条件を見ようとプライベッターに飛んでパスワードの誕生日を打ったのですが、次に進むことが出来ません。パスワードが誕生日だけじゃなかったりしますか？ (2023年2月15日 22時) (
レス) @page29 id: 46e7d5576d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Niko | 作成日時：2021年7月14日 23時
