俺の頑張り ページ12
pink said
黄｢はぁ〜なんでたった1時間ぐらいでちゃんと授業受けてくれへんねん、｣
あと15分で授業が終わるってとこで淳太がぼやいた
あまりにも俺らがちゃんと受けくれへんからとうとう呆れてしまったらしい
少し顔を上げて周りを見渡せば3分の1は顔が見えない
そりゃこんなんやったらやる気も失せるわな
まぁ俺も寝てんねんけど
黄｢はぁ〜わかった｣
淳太がもう一度ため息をついたかと思えばけじめをつけたかのようになにかを発した
手元のチョークの音も止まる
なんだなんだと淳太の方を見ると授業の持ち物を片付け始めてた
黄｢今日はここまでにするわ｣
淳太が呆れたようにその言葉を放つとさっきまで寝ていたヤツらが全員顔を上げて喜ぶ
｢イェーイ！｣｢やったー！｣
黄｢お前らめっちゃ元気やないか！再開すんぞ！｣
淳太の嫌味も聞こえないのか
いや、聞こえないようにしたのか
授業が終わったことしかない俺らは騒ぎに騒ぎ
その姿を見た淳太は諦めて出ていった
淳太がいなければ何をしようが自由やから流星の元まで行き、授業が始まるまでの余韻に再び浸った
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なのな(プロフ) - こんにちは！Nikoさんの作品楽しく読んでいます！TwitterでNikoさんをフォローしようと思ってフォロリク条件を見ようとプライベッターに飛んでパスワードの誕生日を打ったのですが、次に進むことが出来ません。パスワードが誕生日だけじゃなかったりしますか？ (2023年2月15日 22時) (
レス) @page29 id: 46e7d5576d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Niko | 作成日時：2021年7月14日 23時
