今日:16 hit、昨日:12 hit、合計:55,365 hit
小|中|大
・ ページ20
red said
えっ…
えっ、
ちょっと待って、
俺の脳みそどうなってもうてんやろ
とうとうリアルすぎる幻覚まで見るようになったか
なんか一瞬暖かくて、、それから、、
桃「先輩…」
「え?」
桃「いつになったら振り向いてくれますか…」
そんな目で見やんといてよ…アホ
恥ずくて耐えられへんくなって小瀧に抱きついた
桃「先輩?どうしました…?」
お前も俺と一緒で鈍感やんけ
「気づけよ…」
桃「え?」
赤「っ…もう振り向いてるわ…バカ!」
恥ずかしいが絶頂に至って死んでしまいそう
目の前の張本人はなんか苦しんでるし
桃「ズルいっすよ…」
赤「…なにがよ」
桃「大毅…好きや」
赤「ふふっ、俺も好き」
俺の最初で最後の恋は
お前だけやで
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
219人がお気に入り
219人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Niko | 作成日時:2020年8月27日 3時