peach strawberry (ページ14)

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Red said

「はぁ…はぁ…っ」

休む暇もなく、自分が吐き出したモノで

後ろの穴を弄られる

この行為も慣れたもので痛みは少ししかないのですぐ解けた

桃「はぁ…もういい…？」

我慢出来なくなった小瀧のモノがそこにある

「あっ…もう…はよ来て…」

自分も早く欲しくて急かすかのように小瀧の首に腕を回してキスをした

「あっ…あ…んっ…はぁ…」

ゆっくり馴染ませるように動くのが焦れったくて

「ねぇ…もっと…はやくして…」

なんて強請ったら、奥まで入ってきて

「ん…んっ…ゃっ…激し…っ」

桃「しげ…が…言うた…んやろ…っ」

桃「はぁ…しげっ…」

2人ともイく寸前で

桃「しげ…」

って耳元で囁かれたから

「んっ…しげ…嫌っ…大毅…って呼んで…」

桃「知らんからな…」

ラストスパートまで拍車をかける

「あっ…あっ…〜〜〜っ！」

桃「イけよ…大毅っ…っ」

2人とも同時に果てて

俺はもう先に眠りに堕ちてしまいそう

好きな人に頭を撫でられながら、

こんなことしてるけど付き合ってない

俺の一方通行なんや…

嘘でもいいから、俺を愛して

メンバーにも秘密で、誰にも言えない、

この関係は一生変えられないだろうな…

軽く意識が残る頭で考えながら

瞼を閉じた

「好きやで」

なんて愛しい人に囁かれているのも知らずに