検索窓
今日:40 hit、昨日:33 hit、合計:65,506 hit

なんやねん… ページ2

pink said

「小瀧〜!小瀧小瀧!」

ドンッ

ヴッ

勢い良すぎてコイツの頭がみぞおち入るわ、凭れてた壁に頭打つわ、

もう最悪

桃「なんなん?めっちゃ痛いねんけど、、」

赤「なぁ!小瀧!」

いや、聞けよ

赤「今日なぁ!すっごいいい事あってん!」

桃「はいはい、どけて」

めちゃくちゃ詰め寄ってくるしげをどかすけど

赤「あんな!今日の星座占いで1位やってん!」

えっ?そんだけ?おもんな

って顔をしたら離れるだろうと無理やり引き剥がし撮影に向かった


桃「ありがとうございました」

撮影が終わって楽屋に戻ってきた

さっきまでしつこかったアイツは今、流星に構ってもらってる

ずっとそのままでおってくれと心で願いながらソファーに座った

ちょっと眠くなってきて、ボーッとしてたらいつの間にか寝てしまってた

ん…何時やろ…

そう思って起きようとしたら…

青「なんで望が帰ってきた時行かへんかったん?」

赤「えっ…となんか、恥ずかしなってもうてん」

えっ…?

赤「撮影してる時ちょっと覗かしてもらってんけどさ、キラキラしてて、普通に見惚れちゃって、」

えっ?ほんまに言うてる…?

・→←俺の彼氏



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (51 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
174人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Niko | 作成日時:2020年6月22日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。