片翼の天使が愛した娘《番外編２》 (ページ12)

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-数日後-

女子３人は海にいた。エアリスはザックス、ティファはクラウドに誘われて。

女性「あらあら、あの女の子達は・・・！」

男性「衣装を脱げばいい体付きだな。」

ティファ「逃げに回ったようね、エアリス。」

エアリス「堅実と言って欲しいわね。ティファ。」

「せっかくの海を無駄にしないの！」

２人「「(でも一番ナイスバディなのはAよね・・・)」」

Aはまさかのモデル体型だった。

「・・・日焼け止めはバッチリ。」

黒い髪も高いツインテールに結んでいる。

ザックス「おう！待たせたな・・・おお。」

クラウド「へぇ。Aもいいな。」

エアリス「ひっどーい！」

ティファ「最初にAなんだ。」

「で、セフィ様は？」

クラウド「・・・ああ、あれは・・・」

ザックス「・・・あの中だ。」

エアリス「うわぁ。」

「・・・あらら。」

そう。セフィロスは人混みの中だった。

「仕方ないよね。何する？」

ティファ「じゃーん！ビーチバレー、しよ！」

エアリス「じゃあ、私見てるよ。球技は苦手だし。」

ザックス「じゃあ、ティファはクラウドと。Aは俺とな！」

「分かった！宜しくね。」

エアリス「じゃあ、始めるよ！」

ティファ「恨みっこなしよ！」

エアリス「よ〜い、ドン！」

-続く-