.続き ページ3
『はい！ありがとうございました。』
さとみくんside
なんだろう……この白いの……
ふわふわ？
あったかい……布団の上？
まぁいいや。
あれ？急に寒くなった。
だれだろう……前に人影が見える……
？｢ねぇ、いま幸せ？｣
｢えっ？……幸せだよ？｣
？｢本当に？あなたは知ってるはずだよ？誰よりも自分のことわかってくれて、自分のために泣いてくれる優しい子。ほら、思い出して？｣
｢だれ………？優しい子……？｣
いつもお星様みたいにキラキラ輝いて、笑顔が眩しくて、
頭ではわかってるけど、名前が出てこない……
なんで？
あーもう！もやもやする！！やだ！
『さとみくん？どうしたの？』
｢だれ？あなたは｣
『酷いなー！でも、さとみくんは知ってるよね？僕のこと。』
｢………………!!!( ﾟдﾟ)ﾊｯ!!!!あなたは……｣
Aside
あれ？いつの間にか寝てた？
ふふっ
『なんでさとみくんなんだろうね。ちょっと前には2人で笑ってたのにね。さとみくん……』
さとみくんと会った日は確かさとみくんが20歳のときだった。
『あぁぁぁ！！遅れちゃう！！』
ドンッ
『あぁ？どこ見て歩いてんだよ！！』
さ｢ごめん。俺歩いてなかったわ。走ってたわ。｣
『走っちゃっダメだろ！』
さ｢いや君も走ってたしｗ｣
『あっそっか。ｗさーせんした』
そこが出会いで、偶然か必然か運命かわかんないけど、さとみくんといっぱい会ったな〜
かっこよかった。
一目惚れだろう。
それから僕はさとみくんを目で追うようになった
(あっさとみ先輩だ……)
さ｢よ！Aちゃん！｣
『あっこんにちは！』
さ｢ｗｗｗ大人しいキャラ演じても遅いよ〜ｗｗｗ｣
バレてる……/////
『イヒヒ。バレてらぁ。ならいいや。先輩、連絡先交換しませんか？』
さ｢いいよ｣
なんて、可愛かったな。
笑顔も笑ってる声もなにもかもが愛おしかった。
今だって何も変わらない。
でもあの時のさとみくんはなにかを悟ったような目で僕を押してた。
どうゆうことだろう？
さとみくん、こうなるって知ってたのかな？
ならお仕置きしなきゃだね。
辛かったんだから。
悲しかったんだから。
『絶対にお仕置きしてやる！』
そう言ってさとみくんの手を握った
さ｢んっ……んん……｣
やべっ起きた？
さ｢……………………あの、｣
起きてるな………
この続きは漫画で言うとこの
"あなた誰ですか？"
だよな…………
案外しんどいかも。でも、さとみくんのためなら
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きら ☆kikirara☆(プロフ) - 紗奈さん» はい！！さとジェルが基本的には好きですが、ジェルたんが1番ですね！！ (2019年8月3日 21時) (
レス) id: c926b5b02a (このIDを非表示/違反報告)
紗奈 - ジェルたん推しなんですね♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜dousida(*. .*) (2019年8月3日 21時) (レス) id: 7d19a4c819 (このIDを非表示/違反報告)
AYANAﾀﾞﾖｫ☆?(プロフ) - 吹雪蘭丸2さん» リクエストありがとうございます！いいですね！それ書いてみますね！ (2019年5月2日 6時) (レス) id: c926b5b02a (このIDを非表示/違反報告)
吹雪蘭丸2(プロフ) - リクエストって言うのかな？案出しますね！例えば、な組設定で敵から夢主ちゃんを庇って傷を負ってはしにそうな感じで…みたいのはどうですかね？図々しいですかね、すみません汗 (2019年5月1日 13時) (レス) id: cab636fc5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きら | 作成日時：2019年4月18日 18時
