7 ページ7
押し倒されて玲於にされるがままの私、
玲「目そらすなよ」
そう言って首にキスをする、玲於
「ちょ、ストップ！」
なんとか押しかえして彼の顔をのぞきこむ
「玲於？どうしたの？」
玲「わりぃ、今日は帰って」
なんだかいつもと様子がおかしい玲於
「え、どうして、キスなら全然怒ってないしその」
玲「辛いから」
「え？」
玲「お願いだ、今日はごめん」
顔を見るといつもより辛そうな顔をしている玲於
「なんか、ごめん」
そういって玲於の家をでた、
なぜだか涙が止まらなかった。
玲於のあんな顔なんて見たくない。
苦しくて苦しくて
誰かがそばにいて欲しくなった。
真っ先に思い浮かんだのは
あの金髪さんで
「会いたいよぉ」
隼「ここにいた」
「え？」
後ろを振り向くと走ったのか肩で息をしている私のかれしさん。
隼「1人で泣くなよ」
隼「俺がいるだろ」
そういって、ぎゅっと抱きしめてくれた。
「隼くん･･･」
隼「好きなだけ泣きなよ。俺がそばにいる。大丈夫、」
そう言ってくれて安心したのか涙が止まらなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 101人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きき - んば！ (2021年4月6日 19時) (
レス) id: bf8d085e18 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - 梨香さん» コメント、ありがとうございます！ こもれお好きのファンさんにおすすめですよ！自分でいうのもなんですが(笑) どちらがくっつくか妄想しちゃってください(笑) 更新遅めで申し訳ないです。。これからもよろしくお願いします！ (2020年5月16日 22時) (レス) id: 64005cd1ec (このIDを非表示/違反報告)
作者 - あめさん» ありがとうございます！ どちらとくっつくか予想しながら読んでくださいね(笑) 最近、更新遅くなりごめんなさい！！ かならず更新しますのでもう少し待っててくださると嬉しいです！ (2020年5月16日 22時) (レス) id: 64005cd1ec (このIDを非表示/違反報告)
作者 - こもりんさん» わかりました！ お気に入り登録ぜったいします(笑) (2020年5月16日 22時) (レス) id: 64005cd1ec (このIDを非表示/違反報告)
梨香(プロフ) - こんにちは。玲於くんも隼さんも好きな私,,,読んでて続きがとても気になりました！私的に隼さんと結ばれたい,,, (2020年5月1日 18時) (レス) id: ef65c27af6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：BBZ-rarayupi | 作成日時：2020年4月16日 10時
