朔side ページ3
有翔「そーいや朔。新曲って出来たの？」
朔「うん。まぁ…」
晴也「へぇーどんな曲？」
朔「えっとね…ちゃんと完成したら聴かせるよ」
皓太「何言ってるんだよ。完成してんだろう。
バラード」
有翔「えー？ダサくねぇ？」
皓太「ダサくねぇよ！」
有翔「ダサいよ。」
皓太「めっちゃいい曲だかんね」
一加「新しくCloud5の担当になりました。
小松一加です。よろしくお願いします。」
有翔「可愛いね〜いくつ？彼氏いんの？」
朔「お前何してるんだよ。」
晴也「有翔！」
一加「あの！サウンドプロデューサーの松雪さんから新曲のラフミックスが届いたので、確認お願いします」
皓太「え？どういう事？二曲目はプロデューサー入れないでってはずだったよな？」
一加「そーなんですか？」
皓太「はい！」
朔「俺が頼んだ。」
皓太「え？」
朔「松雪さんの意見聞いた方がいいと思って…」
皓太「何でだよ！つーか俺たちの音楽で勝負するって言っただろう」
朔「こうした方がさクラファイのためになると思ったんだよ」
皓太「はっ？なにいっt「どっちでもよくねぇ？」←有翔
有翔「そんな事より早く聞こうよ」
♪〜♪〜
皓太「何だよ！これ」
晴也「あれ？これ、バラードって言ってたよな？」
有翔「いいよ！さすが大物プロデューサー。
やっぱりセンスが違うね。」
カチャ
皓太が音楽を止めた
皓太「こんなのクラファイの曲じゃない。
朔もそう思うだろう？」
朔「これでやるって松雪さんに伝えて下さい」
皓太「は⁈」
一加「いいんですか？」
朔「はい！」
皓太「はいじゃねぇだろう！
お前、悔しくないのかよ！
自分の音楽こんなにめちゃくちゃにされてるんだぞ！」
朔「売れるなら文句ないよ。メジャーでやって行くって決めたんだろう。音楽性どうのこうの言ってられねぇよ。」
皓太「売れるより大事なもんってんのがあるだろう」
朔「わかるやつだけにわかればいいとかは売れてないやつの言い訳だよ」
皓太「言い訳したいのお前だろう。
お前の音楽はメジャーじゃ通用しないって…
お前はそうやって言われるのが怖いだけだろう！
チッ(舌打ち)
もういい！
俺、クラファイやめるわ！」
一加「え？ちょっとやめるって…」
朔「ほっといていいです。」
一加「いや、でも…」
有翔「あいつ気にいらねぇ事あるとすぐやめるって言うんだよ。」
晴也「いつもの事なんで…」
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風亜 - この小説、めっちゃ面白いですね！ 更新待ってます。 (2014年8月22日 14時) (
レス) id: 9c127d17d4 (このIDを非表示/違反報告)
綾香(プロフ) - 廉玄loveさん» ありがとうございます＼(^o^)／今ネタ切れなんですけど、頑張って更新しますね！ (2014年8月15日 22時) (レス) id: 2c9ff21ed5 (このIDを非表示/違反報告)
廉玄love(プロフ) - この話楽しみにしてます♪ (2014年8月15日 22時) (レス) id: d3e0653fe0 (このIDを非表示/違反報告)
綾香(プロフ) - 匿名さん» 教えてくださりありがとうございます。 (2014年8月10日 19時) (レス) id: 2c9ff21ed5 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ドラマを元にする場合や、その人物を使う場合は、オリジナルフラグを外した方がよろしいかと思われます (2014年8月9日 14時) (レス) id: aad46145af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こたあや | 作成日時：2014年8月9日 10時
