クラファイVS BTS 貴方side ページ18
A「BTSと対決？」
有翔「なんだよ！それ。」
朔「松雪さんがファン投票で一位になったら二枚目のCD発売。負けたら二枚目の発売はなくなるって…」
A「何それ？話題作りに利用されてるだけじゃん!」
晴也「BTSが勝ったらどうなるの？」
朔「BTSが勝ったら、メジャーデビューするって…BTSが負けたらメジャーデビューはおわずけだって」
うん？何か外騒がしくない？
誰かいるのかな
海「何か騒がしくないか？」
晴也「でもここには俺たちしかいないはずだよ」
A「ちょっと見てくる」
ガチャ
そういい私は外に出た。
するとそこにいたのは
A「サマンサ！」
サマンサ「あら、Aじゃない！
見ないうちに可愛くなっちゃって」
A「お世辞はいいよ。
それより何でここにいるの？」
サマンサ「あっ！そうそう
ちょっと待ってて！
おーい！みんなこっち来て」
サマンサが誰かを呼んだ。
でてきたのは今、一番会いたくない
BTSだった。
サマンサ「今日からBTSもここのスタジオ使う事になったから、仲良くしてね」
A「仲良くなんて出来ない。
クラファイとライバルでしょ？」
サマンサ「そうだけど、BTSのみんなとA同い年だし仲良くできるかなって」
？「無理だろう」
えっ？この声って…
A「皓太…」
皓太「Aはクラファイのマネージャー。
ライバルであるBTSとなんて仲良くなんかしねぇよ」
A「皓太！私は…」
皓太「いいよ。悪いのはお前じゃないだろう？」
A「でも…」
私が皓太と喋っていると
ガチャ
朔「A、何して…
皓太…」
皓太「俺に会いたくなかったって感じの顔だな！」
朔「別にそんな事ねぇよ！」
A「ねぇ、朔。もう一度考え直さない？
クラファイに皓太は必要だよ！」
有翔「今更何言ってんの？
俺らが決めた事だろう」
A「私は納得してない。
朔だって後悔してないの？
そんなに売れる事が大事？
朔、言ったよね？松雪さんの話聞いた時、話題作りに利用しているだけじゃないかって…
同じだよ！朔だって松雪さんと同じ事してる。
売れるために皓太をやめさせたのは朔でしょ！
朔って何にもわかってないんだね。
皓太をやめさせて売れるとでも思ったの？
それで満足？
朔ならわかってるって思ってた。
私の気持ち。
海くんならわかるよね？
過去の私も今の私も。
朔が思ってるほど私は強くなんてない。」
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風亜 - この小説、めっちゃ面白いですね！ 更新待ってます。 (2014年8月22日 14時) (
レス) id: 9c127d17d4 (このIDを非表示/違反報告)
綾香(プロフ) - 廉玄loveさん» ありがとうございます＼(^o^)／今ネタ切れなんですけど、頑張って更新しますね！ (2014年8月15日 22時) (レス) id: 2c9ff21ed5 (このIDを非表示/違反報告)
廉玄love(プロフ) - この話楽しみにしてます♪ (2014年8月15日 22時) (レス) id: d3e0653fe0 (このIDを非表示/違反報告)
綾香(プロフ) - 匿名さん» 教えてくださりありがとうございます。 (2014年8月10日 19時) (レス) id: 2c9ff21ed5 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ドラマを元にする場合や、その人物を使う場合は、オリジナルフラグを外した方がよろしいかと思われます (2014年8月9日 14時) (レス) id: aad46145af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こたあや | 作成日時：2014年8月9日 10時
