【SLAM DUNK】伝説の女子バスケプレイヤー！ (ページ7)

今日:2 hit、昨日:19 hit、合計:5,175 hit

7 ページ7

『なに？』

流「お前に後で言うことあるから、今日部活終わるまで待ってろ。」

すごく怒っている表情で、そして桜木くんを一回叩いてコートに戻っていった。

そしてなんやかんや楽しい部活は終わった。

七「だいたいマネージャーの仕事は覚えられた！Aちゃん、マネージャーするよね？」

彩「こんだけ教えたんだから七瀬ちゃんには入ってもらわないと困るわ！しかも、Aちゃんなんて、もうオリンピックのコーチくらい的確なアドバイスできるんだから、入ってほしいわ笑」

七瀬ちゃんはもうこの部活はいるの決定だろうな、
てか、七瀬彩と、彩子ってそっくりじゃん。

『私は、まだ迷ってるかなー、今日部活参加させてもらって、思ったけど、やっぱバスケ楽しいしね』

七＆彩「そっかー😿」

彩「まぁ、きょうはもう部活おしまいだから二人とも帰っていいわよ！なにかわからないことあったらいつでも聞いていいからね！」

七＆A「はーいありがとうございました」

七「じゃ、Aちゃん、一緒に帰ろ」

『あ、今日は』

流川からの鋭い視線が私に刺さっている.....

ような気がした。

『ごめん、今日はこのあと用事があるから、先に帰っててもらえるかな、ごめんね。』

七「まさか流川...!?」

流「おい、」

七「ごめんごめん、邪魔したね、ばいばーい！」

そういって七瀬ちゃんはそそくさ走っていった。

『それで、話ってなに、？ちょっと今日イキりすぎちゃった？』

流「…」

〜流川side〜

あー、なんて言えばいいんだ、わかんねえ、

俺でもわかんねえんだよ、桜木とAが話しているとなんか嫌だ。けど、話すなはおかしいだろ、どうすればいいんだ、

〜Aside〜

え、なに、ずっと黙ってるけど、怖い怖い。
ごめんて流川さん私なにかしましたでしょうか

『あ〜。そのー、マネージャーはもうしないから、ほんとごめん、』

〜流川side〜

は、なんでだよ、

流「あ、？何言ってんだよ」

『だってその、流川私が体験言ってからすごく機嫌が悪いから、やっぱ、私がいると部活やりにくいっていうか、迷惑なんだよね、ごめんごめん。』

流「ちげえよ、その、お前が桜木と話してるとき、なんかちょっと、その、俺なんか、」

なんて言えばいいんだ、、

『あ、私が今日桜木と対戦したやつね、それが？』

流「お前、スリー外しすぎてた。もうちょい力抜けよ。バスケやらなすぎて体鈍ってんだよ」
思ってもないこと言っちまった。