【SLAM DUNK】伝説の女子バスケプレイヤー！ (ページ2)

今日:4 hit、昨日:8 hit、合計:5,185 hit

2 ページ2

ー教室にてー

ここが、私の席ね、おっけ、

すちゃっ

ぐーかーぐーかー

私の席からだいぶ離れたところから、うるっさいいびきが聞こえる。

ふと、振り向くと、、、

『流川！？』

パチッ

彼が長いまつげをゆっくりと上にあげながら、機嫌の悪そうな無愛想なかおでこちらを見る。

流「誰であろうと、俺の眠りを妨げるやつはｙん！！？お前クラス同じだったのか？」

『そうみたい！一年間よろしく！』

ふいっ

ありゃ、朝はあんなに仲良く話したのに、もう私には興味がないみたい。
かなしいなぁ
流川親衛隊はよくもまぁこんなやつにつきまとえるわ、私好きなおとこのこにこんな態度取られたらしんじゃうよ(泣)

もういい座る〜
とぼとぼ・・・

「ねね、きみ何部はいるの？」「名前なんていうの？」

　「え、Aちゃん！！？かわいいなまえー！！」

こいつら私の魅力わかってるじゃねえか

『久野Aです！わたし部活はｂ「おい」

『？』

なんだこいつ

なんだか流川は子供みたいにすねた顔で、

「俺との話終わってねえだろ」

『え、』

おまえがむししたんだろ

「うわあああああ流川ぁぁあぁずりいないけめんはあああああああああ」

「結局女はるかわかよおおおおおおお」

『あ、いやちがうって、！』

っと、いいかけてる間にそそくさいなくなってしまった。
流川のせいで男友達が３人できそうだったのにできそこねたぁ・・・(泣)

私が流川を睨むと、「なんだちび」とでもいいたげそうな顔で睨み返されたので、私はもうこいつに関わらないことに決めた！
バスケできるならもっといいやつかとおもったよ！