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貴女side
良平｢うん。｣
良平｢さすがに今回はちょっと傷ついた｣
貴女『ごめんなさい……っ』
ってあれ？なんで私。泣いて
良平｢｣
貴女『！』
目の前が急に暗く？それになんか暖かい？
突然のことに驚いていると頭に温もりも感じた
暖かく大きて優しい何かに頭を撫でられている？
だんだん冷静になってやっと理解した
良平さんに抱きしめられ頭を撫でられていることに
貴女『りょっ、良平、さん？』
良平｢あっ、ごめん。嫌だった？｣
貴女『いっ、いえ。』
その後良平さんは私の涙が止まるまで、
抱きしめて頭を撫でてくれた
どうして良平さんはこんなに優しくしてくださるんだろ？
-数分後-
良平｢つい、長居しちゃったね｣
良平｢もう遅いし。帰ろうか｣
貴女『…はい』
良平｢本当は家まで送ってあげたいんだけど、｣
貴女『いえ、駅まで送っていただくのも、すごく申し訳ないです。』
だって良平さんの家って確か駅とは逆方向だよね？
本当に申し訳ない…
良平｢送らせてよ。｣
貴女『でもまだそんな遅い時間でもありませんし。』
良平｢俺が送りたいの｣
良平｢こんな暗いのに女性1人じゃ危ないでしょ？｣
良平｢それに心配だから｣
貴女『良平さんが私を、妹のように思ってくださってるからですか？』
良平｢え｣
貴女『のぶさんが前に良平さんは私を妹のように思ってくださってるって、お聞きしまして』
良平｢…あの｣
貴女『？、あっ、着いた』
貴女『今日はありがとうございました！』
貴女『ほんとにとても楽しかったです！』
良平｢あっ、うん｣
貴女『お疲れ様でした！良平さんもお気をつけて！』
良平｢あっ、ありがとう。気をつけて、ね｣
貴女『はい！』
良平｢…あのさ！｣
貴女『？』
良平｢＿＿＿＿じゃないから｣
貴女『え』
良平｢それじゃあまたね｣
貴女『えっ、あっ、行っちゃった』
貴女『』
良平(”それだけじゃないから”)
どういう、こと？
もしかして良平さんが私によくしてくださるのは、
私を妹のように思ってるから、それだけが理由じゃないってこと？
いや、やめよう
これ以上考えると自分に都合のいい答えしか出てこない。
貴女『早く答えを出さなきゃ』
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作者｢ついにpixivでも小説を書き始めたんですけど文字数制限あまり気にせず書けるからいいなって思いました｣
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あや(プロフ) - 興味はありますですが今はこの作品に集中したいので今回はすいません…… (2018年9月24日 11時) (
レス) id: 17218e7747 (このIDを非表示/違反報告)
ryoriisa(プロフ) - あやさん» 興味ありますか？！もしよかったらSNS(LINEやっていたら)占ツクボードにID載せるので、LINEで実際にやってみませんか？ (2018年9月24日 10時) (レス) id: 6d61661040 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 読んでいただいてありがとうございます！リレー小説ですか…興味はあるのですがやったことはないです！ (2018年9月24日 10時) (レス) id: 17218e7747 (このIDを非表示/違反報告)
ryoriisa(プロフ) - お話読ませてもらいましたー！これからも頑張ってください！ちなみにリレー小説に興味ありますかて登場人物設定やあらすじを交互に書いていくという感じのですが… (2018年9月24日 8時) (レス) id: 6d61661040 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやたぬ | 作成日時：2018年9月11日 13時
