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江口side
下野「絶対越えられなさそうな壁？」
江口「はい」
下野「江口くんより大きな壁って事？」
江口「違います！そうじゃなくて」
江口「例えば世に言う片思いとか？」
江口「もし、下野さんが好きになった人に好きな人がいて、その人と下野さんの好きな人が仲良かったらどうします？」
下野「…」
江口「んー、ちょっと説明しづらいので」
江口「下野さんの好きな人をB。Bさんが好きな人のことをCさんと言う設定で話させていただきます」
下野「うっ、うん」
江口「下野さんはBさんのことが好き」
下野「うん」
江口「歴で言うと数年来の片思いです」
下野「おっ、おう」
江口「ですが、想い人のBさんにはCさんという想い人がいるらしいという噂がありまして」
江口「そしてある日Bさんと話してる時のCさんの反応を見て(CさんもBさんのことが好きなんじゃ？)と下野さんは思います」
江口「ちなみにCさんは下野さんにとって、Bさんと同じくらい大切な人なんです」
下野「ほう」
江口「下野さんは悩みました」
江口「下野さんはCさんのことを大切に思っていて、できればCさんには幸せになって欲しいと思っています」
江口「ですが、下野さんはBさんのことを好きなので、どうしようか迷いました」
江口「このままBさんを思い続けるか」
江口「それとも諦めるか」
下野「なるほど。それで俺はどうしたの？」
江口「結果下野さんは1度Bさんを諦めようとしました」
江口「ですが、出来なかった」
江口「諦めようとすればするほど、思いは強くなり、募っていく一方でした」
下野「」
江口「何度も悩んだ結果。結局下野さんはBさんを思い続けることにしました」
江口「ですが、ついCさんのことを考えてしまい、思うようにはいきませんでした。」
江口「下野さんはたくさん悩みながらも少しずつ前に進み、ある日勇気を出し、Bさんを食事に誘いました」
下野「おお！で、どうなったの？」
江口「なんとその日BさんからOKを貰えて、下野さんはBさんと食事に行くことができました」
江口「ですが、その日驚くことがもう1つありました」
江口「なんと食事先に偶然知り合いのDさんという方がいたのです」
江口「Dさんに会うとBさんはたちまち笑顔になりました」
江口「下野さんはその表情を見て、少し悲しくなりました」
下野「え？なんで？」
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作者「今日はここまで！」
作者「もう、続きは書けているのですが、長くなってしまうので、続きは今日の夕方に更新します！」
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あや(プロフ) - 興味はありますですが今はこの作品に集中したいので今回はすいません…… (2018年9月24日 11時) (
レス) id: 17218e7747 (このIDを非表示/違反報告)
ryoriisa(プロフ) - あやさん» 興味ありますか？！もしよかったらSNS(LINEやっていたら)占ツクボードにID載せるので、LINEで実際にやってみませんか？ (2018年9月24日 10時) (レス) id: 6d61661040 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 読んでいただいてありがとうございます！リレー小説ですか…興味はあるのですがやったことはないです！ (2018年9月24日 10時) (レス) id: 17218e7747 (このIDを非表示/違反報告)
ryoriisa(プロフ) - お話読ませてもらいましたー！これからも頑張ってください！ちなみにリレー小説に興味ありますかて登場人物設定やあらすじを交互に書いていくという感じのですが… (2018年9月24日 8時) (レス) id: 6d61661040 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやたぬ | 作成日時：2018年9月11日 13時
