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魔法界 ページ3

こんにちは!
私、姫宮A!
お父さんに話があるから私の部屋に来なさいて言われたんだけど何の用だろう?

A:パパ、何のよう?
父:急に呼び出して悪いな、急だがお前には、人間界に行ってもらう。

A:人間界?

父:そうだ、お前はもう14才になっただろ?
魔法界の法律で14才になったら人間界で修行をする事になっているんだ。

A:って、言うことは人間界行けば、ジャニーズやジャイアンツの選手に会えるの!?

父:まぁ、そうゆうことになるな。

A:行かせていただきます。
 
母:Aそんな簡単に決めていいの?
人間界での修行はそんなに甘くないのよ。

父:まぁ、人間界には海人もいるだろうし大丈夫だろう。
 
母:いくら、海人がいるからってそんな簡単に決めちゃっていいの?心配だわ。

A:ママ、私、人間界で修行してママみたいな、女王様になりたい。だから、お願い。

母:分かったわ、そこまで言うなら

A:ママありがとう!

父:そうと決まれば、早速人間界に行く準備をしなきゃな。

A:私ひとりじゃ心細いなー。

父:ランがいるから大丈夫だって。

A:それもそうだね。

いよいよ、私の人間界での修行がはじまるふんだ。
がんばらなくちゃ!


 
初めまして、彩と申します。私の初投稿作品なので、見づらいところもあるかも知れませんけど、よろしくお願いします。

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作者名:彩ちゃん | 作成日時:2014年6月26日 21時

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