さあ行こう！暗殺教室の世界へ！！

38話目 ページ40

『……………ん………』


あれ…

私どうしたんだっけ？




この白い天井って…蝶屋敷だよね？




えーと…


とりあえず起き上がろうとするが、起き上がれない


なんで？？



身体の方を見ると、





義勇さんがいた




『………』




っていや！！なんで！？


なんで寝てる私の上で寝てるの！？



師範だから何も言えないーー！！



えー！どうすればいいのさ コレ！！


と、混乱していたら いきなり起きた





…え




突然




身体が温もりに包まれた





…義勇さんは、私を抱きしめていた



『…ぎゆ…さ…ん』


ずっと寝てたからかすれ声しか出ない



どのくらい寝てたか分からないけど、私がどんな感じだったか分からないけど、


これは分かる




私は義勇さんをかなり心配させてしまったんだ






…………


なんか、寝てる私を抱きしめてるから 押し倒してるみたい……(汗



『義勇…さん……ごめんな…さい…』




私はそのまま義勇さんを包み込むようにして抱きしめ返した


すると



冨岡「…本当に、どれだけ心配させれば気がすむんだ…」



いつもと違う、怒っているような、悲しんでいるような、安心しているような…


こんな表情の義勇さん 見たことない…



私は痛みに耐えて起き上がり、義勇さんをもっと強く抱きしめた


『ごめんなさい…ごめんなさい…！！』


私は義勇さんの肩に顔をうずめて謝る




冨岡「…今は…謝罪より Aのただいまが聞きたい」


『…！…………ただいまです！！』


冨岡「死ななくて良かった…！！」





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


どうも、Ayacchi☆です！！


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