さあ行こう！暗殺教室の世界へ！！

30話目 ページ32

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では、ちょっと回想入ります

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



『ああもう！！鬼多い！！70〜90ぐらいいるよね！？』


時透「A、落ち着いて。全部雑魚だから」


年下に諭されてる私って…


『！！』


ガキィィンッ！！


何…この鬼？爪が鋭い！！これは痛いぞ


『時透くん！私東の方に行くから！！こっちよろしくね！！』


時透「わかった！Aも気をつけてね！！」


『うん！！』







『…はあ…多いな…キリがない』

ガッ！！ガッ！！ドガッ！！



数が多い！！…もう…

『雪の呼吸 肆ノ型 氷雪舞い』

ズザアアアアアアアァァァン！！

水の呼吸 参ノ型 流流舞い から生み出した多方向からの攻撃が可能な広範囲攻撃技である


『…だいたい倒せたかな？こっちにいたの50くらいだよね？時透くんは大丈夫か…ん？』


伊黒「大丈夫か？雪城」

『伊黒さん！？どうしてここに？』


突然伊黒さんが視界に入ってきたのでかなりびっくりした

柱は気配をある程度消せるので、タチが悪い



伊黒「お館様が思っていたより鬼が多いらしく、
一応近くで任務だった俺を寄越したんだ」


『なるほど、でも私は大丈夫ですよ！！来てくださって、ありがとうございます！！』


伊黒「そうか、時透はどこだ？」


『確か西の方にー……ん？』


伊黒「どうした？」


『なんでしょう…結構強い鬼の気配…下弦のどれかがいますね…時透くんのところかも』


伊黒「………、！そうだな…俺が行ってくる。雪城は無理するなよ」


『はい！！無理は(多分するかな…)しません！！』


伊黒「…はあ、絶対だぞ」


シュンッ！！

そう言って伊黒さんは時透くんの方へ行った









ふう









？「どうも〜こんにちは！人間の女の子だね！鬼殺隊かな？」





！！






え…どうして…







か、






下弦の…弐

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