《鬼滅の刃×暗殺教室》2

リゾート地1 ページ28

緊急柱合会議から数日後、先生方に柱稽古について話していた。

(人2)「_______________ということなので、暫くは
　 授業中もある程度でいいんで鍛錬したいんです
　 がいいですか？」

殺「うーん、仕方ありませんねぇ。」

(人2)「ありがとうございます。」

殺「しかし、本当にいいのですか？」

(人2)「それは、痣の発現が、ということですか？」

殺「はい。」

(人2)「それならもう決めたことです。
　 御館様とこの国の為にも、痣を発現させる。
　 たとえそれに、代償があったとしても…。」

殺「…そうですか…。」

烏間「ということは島でも鍛錬を行うのか？」

(人2)「そうですね。」

烏間先生が言う島というのは、(人2)が居ない間に行われた期末テストで獲得した、リゾート地のこと。

(人2)「まぁ、鬼がいれば討伐が優先ですが…。」

殺「そうですか。生徒達が考えた暗殺には参加して
　 くれますか？」

(人2)「？？生徒達で暗殺するのですか？」

殺「えぇ、私としてはどんな暗殺をされるのか楽しみ
　 なんですよ。是非参加してくださいね。」

(人2)「まぁ、いいですけど。」

殺「本当ですか？！」

(人2)「いや、嘘言ってどうするんですか…？」

殺「そうですか、そうですか！では、楽しみにして
　 ますね。」

(人2)「あ、はい…。」

そうして当日まで生徒達と話し合っていくのであった。


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続きはもう少ししたら更新します。
今日中には更新するので待っててください。

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