『第79話 マッチの話』*夢主視点*リムル視点 ページ43
*A視点*
のと同時に近くで何かが燃える音が聞こえた
私とミ=ゴが何事かと慌てて燃えている方向へ
行くとそこには!
「あっ……あっ……あっ……」
灰色の5歳位の少女が居た。
灰色の少女はただひたすらにボーとしていた
らしいく、
何だ少女かとわかると、
少し自分で安心して少女に近づくと、
すると2匹のミ=ゴは危ないと言った。
その少女を遠くから歩いて見るとどうやら、
全身は灰でお腹には
マッチの様な物が突き刺さっていた、
導火線の炎はとても大きかった
どうやら、その子のは驚いているのか
また火が大きくそしてまた暑くなった。
だから私はその子を抱き寄せて、
なだめさせた。
『大丈夫…大丈夫だよ……』
「あっ……あっ……」
頭を撫で、肩を優しく撫で落ち着かせる。
大丈夫だよ、と言いながら。
そうすると、導火線の炎は段々と小さくなった。
やっと、落ち着いたんだなと考えると
ほっと、私はそっと胸を撫で下ろした。
__
その後とはと言うと、
マッチの少女が落ち着きを取り戻した後
すぐにミ=ゴのテクノロジーを伝授をさせて
また、自分で"門の創造“を使い街に帰った。
勿論、マッチの少女も連れて。
リムルにその子はどうしたんだ?と
聞かれた、から事のことを全て言った。
リムルにダメっと聞くと
「っっ///!!あぁ、いいぞ」と言った。
でもリムルその時顔が真っ赤になっていた。
風邪かな?()
で、この子にも名前を付けることにした!
私はマッチの少女を持ち上げ、そして言った。
『やったぁ!よし、お前の名前はマッチだ
これからはよろしくね!』
と、笑顔で言うとマッチの顔も赤くなりそして
導火線の炎がまた大きくなった。
その後、当分の間
マッチの炎はずっと大きくなっていた。
___
《マッチガール》
名前・マッチ
種族・特殊物体《アブノマリティー》
性別・女の子
スキル
熱暴走《ネツボウソウ》
自爆《ジバク》
目視《ターゲットロックオン》
__
*リムル視点*
ダラー…
俺は今スライムの姿で
自分の部屋でのんびりしてる。
いやぁ…平和って素晴らしi((
〈リムル様、A様、緊急事態です〉
『何があったんだ?ソウエイ』
〈北の空に武装集団を確認しました
その数、およそ500
一直線にこちらへと向かって来ています〉
『シオン、リグルドに避難命令を出す様に
伝えてくれ!』
「はい!」
そう言うとAも部屋から出てきて
俺は猛ダッシュで駆け抜ける。
それにしても空からこの世界の航空機には
初めてお目にかかるな
一体どんな……
……って、ペガサス!?
『第80話 ガゼル王従来』*リムル視点→←『第78話 見送り2/マッチの話』*リムル視点*視点なし*夢主視点
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ナナクサ - 「喜べ者共!『転生したらスライムだった件第二期第一部』がBS11にて1月5日深夜から放送するぞ!」いつの間に気づいt「ディアブロの出番近いねぇ。ま、ヒナタが最初に出てきますが(笑)」 (2021年1月2日 13時) (レス) id: 360198f64a (このIDを非表示/違反報告)
黒絢(プロフ) - ナナクサさん» クソトカゲは出しますねぇ!はっ!?なぜ分かった!?/エル『作者……後魔法少女達も出すって言ってたよね、私サイドなの?』いやエルちゃんサイドじゃなくて、とある子の味方として出るよ。誰だかは教えなーい(おい) (2020年12月28日 23時) (レス) id: 1956fac84e (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - 「やっぱりそう思う?」まぁエルちゃんはいろんな人に好かれそうだからね。「アブノーマリティやオブジェクトに好かれたら大したもんよ。そのうちクソトカゲも従いそうだよね。」 (2020年12月28日 11時) (レス) id: 360198f64a (このIDを非表示/違反報告)
黒絢(プロフ) - ナナクサさん» そうですね()仲良く出来そうですね() (2020年12月27日 22時) (レス) id: 86846c7346 (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - 「悔しがるディアブロと素直な感想のガゼル王が見れて俺は大満足でーす」私は緊張で死にそう「エルちゃんは人気だねぇ。ギィも案外ガゼルと同意見だったりして(笑)。原初組とは仲良くなれそうに見えるなぁ」 (2020年12月26日 15時) (レス) id: 360198f64a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒絢 | 作成日時:2020年1月30日 0時