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次の日は長袖長ズボンにコートという完全防備。素晴らしい。
とりあえず大学行こう。と意気込んでついたはいいけど、どこに行けばいいんだ？
とりあえず事務室にいって在籍確認してもらうと辞めてるらしい。
私病気だったんだー。長期入院で戻れるか分からないってなんだよ。
あの人こんなとこまで手を回してたんや。
一瞬でも信用した自分が恥ずかしいわ
もう大学に通うのも無理っぽいしサークルに顔出してかーえろっ
7号棟の端。107号室が部屋。
あんま来れんかったなー。それだけ後悔やわ。
しつれいしまぁ〜すと言いながら無駄に重い扉を開けると溜まり場のようなだらけた空間
「えっ！A！？」
「まじ！？」
「昨日ぶりー」
「……こんにちは」
イツメンの皆さん勢ぞろい☆
わぁー！すごい気まずい！！
「なんで……？」
「あ、挨拶をと思いまして」
なんとも言えない空気が広がって立ち尽くしてたら、のんちゃんがいきなりガバッと立ち上がって私の名前を大きな声で呼びながら抱きついてきた
「会いたかったっ！！」
「私も、会いたかったよ。のんちゃん」
この暖かさとフイット感が懐かしい。
え、ちょっとほんまに泣きそうや。
「ちょいちょいちょいちょい！お二人さん、何抱き合ってんの！離れなさい！」
大毅くんに引き剥がされて今度は大毅くんに抱きしめられた
「会いたかった……」
耳元できつく抱きしめられながら言うから、ちょっとだけ泣きそうになった。
大毅くんもちゃんと剥がされてひとりひとりの顔を見る
「心配かけてごめん。もう大丈夫になったから」
なにあったん？的な目がいくつかあったから簡単に(わかんないところはあっくんに聞いてよ精神で)説明した。
「……てな訳で、今は�霤弔気鵑辰匿佑里箸海任�世話になってます。以上。」
相変わらずの重たい雰囲気。
「てかさ、中間ってあれちゃうん」
いきなり大毅くんがあっくん達を見ながら言葉を発した。
「なに？知り合いやったん？」
「へ？あ……いや、やっぱ気のせいやわ。気にせんで」
「なんやねんー、適当なこと言うなやー」
大毅くんの言葉に流星が続く。
知り合いやったとか洒落にならんから気のせいでよかったわ
とりあえず確認も出来たしのんちゃん達にも会えたし今日は満足
本当はお家巡りもしたかったけどめんどくさいし、今の生活に不自由ないからいいや
早く�陲舛磴鵑里�る家に帰ろう
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あーちゃ(プロフ) - 今日全て読ませていただきました。とても面白く続きが気になるので、ぜひパスワードお聞きしたいです。先程フォローさせていただいたので教えて頂けると嬉しいです。 (2018年12月15日 23時) (
レス) id: 7b0b1ca210 (このIDを非表示/違反報告)
irohakaruta1224(プロフ) - 遠藤さん» 返信遅れてスミマセン！！！ですよねですよね！！たまに、ぎゅんっ！っていけめんになるはまちゃん好きです笑たぶんあれですよ、じゅんたがつっこみしなくなってあきとにでれでれになったくらいのぎゃっぷ萌え、うん最高(( (2018年10月9日 22時) (レス) id: 488bd9d1f7 (このIDを非表示/違反報告)
渡邉のぞみ(プロフ) - 完結おめでとうございます！パスワード知りたいのでDM行きます！ (2018年10月2日 13時) (レス) id: 7d73580dc1 (このIDを非表示/違反報告)
遠藤(プロフ) - 紫蘭さん» コメントありがとうございます。私には勿体無い言葉ばかりで嬉しいです。パスワードについてですがやはり解読されてる方少ないのであとがきもどきに追記としてヒントを書こうと思っていますので考えてみてください。 (2018年10月1日 8時) (レス) id: 2c25c8255c (このIDを非表示/違反報告)
紫蘭(プロフ) - 初めまして！とてもステキな作品で、読むのが楽しみでした！！とても続きが読みたくて、続編のパスワードを何度か試したのですが、全くわかりませんでした(*_*)よろしければもう少しヒント教えていただけませんでしょうか？？(TT) (2018年10月1日 4時) (レス) id: 2b74abc4c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遠藤 | 作成日時：2017年11月29日 22時
