−・×××・− ページ32
A「ふっ…んん…はぁ…ぁ、んん…っ!」
首を後ろに傾けながら交わるキスの合間、どんどん溢れ出す欲求を伝える様に、腰をくねらせながら一也のソレを刺激する。
御幸「ははっ、いつもより積極的じゃん」
余裕そうな笑いを溢す一也も若干息が荒く、スカートの中に潜り込んだ右手は、下着の上から円を描く様に秘部をなぞる。
ゆっくりと唇が離れた後、スッと下がった一也の視線の先には、足元に脱げ落ちたままのエプロンが映り込む。
A「か、かず…きゃ!」
エプロンを見つめたまま固まる一也に、どうしたのか尋ね様とした瞬間、ぐるっと身体を反転させられ向かい合う体勢に。
突然のことに今度は私が固まっていると、躊躇することなくブラウスのボタンを外され、その一也の顔はすごく妖しくて…
御幸「…えろ」
A「ちょ、ちょっとやだコレ…!」
火を飛び越して顔から炎が出そうなほど、自分でも分かるその卑猥さに、思わず一也の視線から目を反らす。
ブラウスにスカート、下着に至るまで全て剥ぎ取られ、再度脱がされたエプロンを装着すれば…
俗に言う、裸エプロンスタイル。
A「やっ…ぁん…あぁ!はぁはぁ…んぁっ!」
エプロン越しでも分かるほど、浮き上がってる突起を弄ぶ様に、甘噛みしたり吸ったりを繰り返される。
やっと口が離れたソコは、一也の唾液で生地が半透明に変わり、いやらしくも丸い影を映し出す。
御幸「っ、今日ヤベーかも…」
カチャカチャといつもより早い段階でベルトを外し、自身のモノを手早く取り出す一也。
猛々しいソレに引き寄せられる様に、膝立ちしてから軽くチュッと触れれば、小さな呻き声が耳に届く。
A「んっんっん…んちゅっ…んっんっ…」
御幸「はぁ…っ、ほんと、ウマそうに食うよな…っ」
まだ余裕そうに話す一也が悔しくて「こらこら、やめ…!」と静止する声を無視して、律動のスピードを速めれば
実は限界に近かったのか、口の中に生暖かい液体と、苦味を含んだ何とも言えない味が広がる。
御幸「わ、悪りぃ…!」
出切った所でソレから口を離せば、口の回りに飛んだ白濁液を、ついばむ様に優しく拭い取ってくれる。
A「んぁあっ!ぁん‥んんっ‥あぁっ!」
御幸「もしかして…俺の咥えながら感じてた?」
その意地悪な問いに首を振るも身体は正直で、秘部に突き立てられた指が動く度、トロトロと甘い蜜が太ももを伝った−…
−
−−−
−−−−−
101人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はるひ - いきなりで、図々しいと思いますが、リクエストしてもいいですか??私、御幸くん大好きなんです\(//∇//)\できれば、年下彼女がいいです!!よろしくお願いします! (2017年4月1日 22時) (レス) id: f105e46e4c (このIDを非表示/違反報告)
はるひ - 初コメ、失礼します!いつも一人ニヤケながら、愛読させていただいています!大変だと思いますが、これからも更新頑張ってください。 (2017年4月1日 22時) (レス) id: f105e46e4c (このIDを非表示/違反報告)
厨二病兎(プロフ) - ぱっちさん» 何度もすみませんっ!!降谷くんのお話は年上彼女が良いです!長文失礼しましたm(_ _)m (2016年11月7日 22時) (レス) id: dfd9708258 (このIDを非表示/違反報告)
厨二病兎(プロフ) - ぱっちさん» ぱっちさんの小説大好きでいつも愛読させて頂いております(*^^*)これからも更新頑張ってください!応援してます(*^^*)あの・・・リクエストしてもよろしいでしょうか??私、降谷くんが大ッ好きなので降谷くんのお話をお願いしたいです!! (2016年11月7日 22時) (レス) id: dfd9708258 (このIDを非表示/違反報告)
美憂春(プロフ) - ぱっちさん» めっちゃわかります!! 私もスポーツやってたので、御幸の気持ちも分かるし、あの少し不器用な感じ、損な性格がたまらなくて。笑 スポーツやってる人はほんとにそれだけでかっこいいですよね! それに御幸はイケメン。笑 (2016年10月16日 1時) (レス) id: 03ce076a00 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:華うさ | 作成日時:2016年4月17日 16時