今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:15,225 hit
小|中|大
〇 ページ15
2日以上経過した
キルアはまだ来ていない。
ブーブー
『!?』
ゴンの携帯のバイブが鳴った。この状況の電話。すぐに電話に出た。
《もしもしオレ》
「「「キルア!?」」」
やはりキルアからだった。やっと来たキルアからの連絡にゴン、アズミ、無一郎は安心する。なんでもかなり手強い相手のせいで病院送りにされていたそうだ。入院費を振込したら今日中に合流できる。
「タコだ」
「タコだね」
「タコ言うなー!!」
キルアと現れたのはタコだった。彼の名はイカルゴ。蟻で仲間想いで人情に厚い性格が自分の事を認めてくれたキルアを助けてくれたのだ。
「そっかーお前も来ることにしたのか。まあイカルゴらしいっちゃらしいな」
「俺も意外だったぜメレオロン」
メレオロンはカメレオン型の蟻。蟻王に殺された蟻が自身の里親であったことを思い出し。そこで王への復讐を果たす為ゴンに接触、意気投合した(しかもナックルと仲良くなった)。こうしてゴン達は2人(匹)の念能力も入れた作戦を考える。計画実行は2日後だ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
117人がお気に入り
117人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AYAAYA | 作成日時:2020年11月29日 14時