私のお義兄ちゃんはすとぷりの最年長！？

義兄妹24日目 ページ25

さとみside

風呂から出て早足でリビングに向かう。

1秒も早く愛するAのところに行かねぇと。←

それにあいつら(すとぷりメンバー)何するかわかんねぇし。

なーくんとか酔い潰れてそう。←フラグ


ｶﾞﾁｬ

リビングのドアを開けるとそこには…


Aに抱き付いているなーくんが。


は！？

おいおいおいおい！！

さ「なぁぁぁくぅぅぅん！！」

思わず叫ぶとすっと青ざめるメンバー達。

『あ、お兄ちゃんおかえり。』

愛しのマイエンジェル！！

さ「可愛い可愛いA！お願いだからなーくんから離れて！」

『えw』

『いや、でも寝てるよ？』

さ「それでも！無理やりでいいから引き剥がして！」←

『それはさすがにwゆっくり寝かせてあげたいじゃん？』

はぁ。マイエンジェル。

お前が神より仏より優しいのはわかったよ。

でも…

さ「あああぁぁぁヽ(´Д｀;)ノ」

精神的にやられる…

ジ「A、そろそろ離れんと、さとちゃんが4にそうやで？w」

そうだぞジェル。

よく言った←

る「…なーくん？そろそろ離れないと…(＾ω＾#)」

るぅと！

お前は俺の見方だな！

この際殺気は無視する！←

さ「(＾ω＾#)」

こ「A！早く離れないとさとみくんとるぅとくんの殺気がヤバい！」

不穏な気配を察したのか、急いでなーくんを引き剥がそうとするころん。

いいぞ、もっとやれ←

な「んぅ〜やぁだ〜」

そう呟いてAを強く抱きしめるなーくん。

『え、可愛い。』

さ「あ”？」

いくらなーくんでも◯すよ？←やめたれ

莉「ヤバいヤバい本気でなーくんが◯される。」

ころんと一緒になーくんを引き剥がそうとする莉犬。

…お前はエスパーか？


まあいい。←

問題はどうやってなーくんを引き剥がすかだ。

なーくん寝てるもんな。


あ。いいこと思い付いた。

さ「莉犬。」

莉「ん？」

さ「誰もAに手出さないか見張っといて。」

莉「wりょ。」

こいつが一番信用できる。

変態二人組がいるしな。←失礼

腹黒サイコパスは…論外←


俺は走って自分の部屋に行き、マイクを手に取ってまた走ってリビングに戻る。


莉「あ、おかえり…ってなんでマイク持ってんの。」

さ「ん。ちょっと耳塞いどけ。」

『え？』

ジ「なんで？」

さ「いいからはよ塞げ。」

すると首をかしげつつも耳を塞ぐメンバー+マイエンジェル。


よし、準備完了！

ｽｳｩｩｩ

さ「なぁぁぁぁくぅぅぅぅん！！」(クソデカボイス)

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