私のお義兄ちゃんはすとぷりの最年長！？

義兄妹19日目 ページ20

Aside

どうも、Aです。

今ね、すとぷりの皆様とマリカしてるよ。

るぅちゃんの膝の上で←

この状況、采莉が見たら発狂するな。

言わないでおこ。


…あ、勝った。

うぇい。←

莉「くっそーまた負けた〜」

ジ「A強ない！？」

さ「さすが俺の妹( ・`ω・´)」

こ「さとみくんも負けてんじゃん。」

る「さとみくんところちゃんでさえ負けてましたもんねぇ。」

な「もりさんまた最下位だよ〜(´；ω；`)」


まさかこの人達に勝てるとは…

私最強では？( ・`ω・´)ﾄﾞﾔｧ


こ「あ、もうこんな時間じゃん。」

え？何時？

時計を見ると…

『もう7時！？』

早くない！？

一気に年取った気分だよ


こ「僕お腹空いた〜さとみくんなんか作って。」

さ「いや、無理w」

莉「俺もお腹空いた〜」

さ「めんどw」


え、お兄ちゃん作らないの？

…しょうがない。

『んじゃ私作るよ。オムライスでいい？』

さ「え！？ダメだよ！怪我するかもよ！？包丁とか火とか危ないよ！？」

『いやw私は幼稚園児かw料理ぐらい普通に出来るよw』←家庭科5

さ「えぇ〜でも危ないじゃーん」

莉「シスコンかよw」

る「Aちゃん高校生ですよw」


莉「俺…Aちゃんの作ったオムライス食べたいなぁ…(ウルウル)」

『うぐっ』

か、可愛い…

ほんとにこの人年上？


『ほらお兄ちゃん、私が作るから！休んでていいよ！』

さ「えぇ〜」


……。


『私しつこい人嫌い。』

さ「お皿運ぶの手伝うね。」←

チョロw


『莉犬くーん！今からオムライス作るねー！』

莉「やったー！オムライス♪」

おお、可愛い。

喜び方が犬みたい…。


『わんわん…』

莉「え？w」

『いやぁ、わんわんみたいだなぁと思って。いや、莉犬はわんわんなんだ。うん。』

きっと莉犬はわんわんなんだよ。


…私さっきから何言ってるんだ？()

よし、卵をひっくり返してっと。

『出来た！』

結構自信作だよ。


『わんわーん！皆ー！出来たよー！』

ここん家めちゃくちゃ広いから叫ばないとリビングまで声が届かないんだけど。

莉「あ、はーい！w」

る「莉犬のあだ名わんわんが定着しましたねw」

莉「いや、もういいよw」

莉「うわぁ、美味しそう！(ｷﾗｷﾗ)」

おぁ…かわええ。


さ「さっすが俺のA！天才！結婚しよう！」←

『するかアホ』

さ「え、お兄ちゃん傷付いた。」

乙。←


な「まあまあ、さとみくんも座って。…せーのっ」

え、何々？

す「「「「「「いただきま〜す！」」」」」」

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