私のお義兄ちゃんはすとぷりの最年長！？

義兄妹29日目 ページ30

Aside

なんか最近私side少ない気がする←メタイ


まあそんなことはおいといて、なんやかんや言いながら食卓に付くすとぷりメンバー。

家のテーブルが変に大きい理由が分かったわ。

すとぷりメンバー全員が座れるようになってるみたい。

ちなみに私はお誕生日席。

右にお兄ちゃん。左にるぅちゃん。

なんかるぅちゃん黒い笑み浮かべてるんだけど。

そして皆さん疲れたお顔。

るぅちゃんとお兄ちゃんはピンピンしてるけど。


『え…みんなどしたの？』

ジ「あー…Aの隣に誰が座るか決めてたんよ。」

こ「腹黒るぅとくんにやられた…」←何をとは言わない

莉「怖かったね…」

る「みんな何言ってるんですか？正々堂々じゃんけんしただけですよ！ほら、Aちゃん食べましょ！」

『う、うん…』

るぅちゃん何したんだろ…

な「朝ごはんはもりさんとジェルくんで作ってみました！」

『わぁ、美味しそう！』

え、何？

すとぷりメンバーみんな料理できる感じ？

ハイスペック男子め←

『ﾓｸﾞﾓｸﾞ( ＾ω＾ )』

なんか美味しいご飯に慣れちゃったなぁ。

さ「(ーωー)ｼﾞｰ」

…食事中にまでガン見してくるお兄ちゃんにも慣れちゃったなぁ←


な「…さとみくんは片時もAちゃんから目を離さないよね…」

ジ「A大好き人間やからなぁ。」

さ「だっていつ見ても可愛いんだもん。俺Aをおかずに飯食える。」←

莉「きも((ﾎﾞｿｯ」

さ「おい莉犬聞こえてんぞ。」

る＆こ＆A「「『……(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)』」」

ジ「るぅころAめっちゃ静かやな。」

る＆こ「「『美味しいから。』」」

めっちゃ美味しい。

お店出せると思う。

莉「『ごちそうさま〜』」

こ「はやっ」

る「ちゃんと食べなきゃ駄目ですよ。」

莉「『食べてるもん！』」

さ「マイエンジェルいつも食べる量少ないじゃん。こないだも一人前のラーメンを半b『食べてます！』(・・;)」

まったくもう。←理不尽


『ていうかそんなことより今日みんなでカラオケ行くんじゃなかったの？』

莉「行こう行こう！！」

こ「いほういほう！！」

る「ころちゃん飲み込んでから喋ってください(^^)」

こ「あ、ハイ。」

今日も賑やかだねぇ。←

もう慣れたか。


さ「そうと決まればマイエンジェル！これ着てきて！(*≧∀≦*)」

ハイッと手渡されたのはビニール袋に包まれたピンク色の布。

…これ絶対服だな。

これまた高そうな…

さ「ﾜｸﾜｸ＼(^^)／」

……。

『着てくるよ…』

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