4話 ページ6
貴「あー、まじ無理しんどい帰りたい」
中「A、手前ェマジでさっきからうるせェなァおい。」
貴「だってさー、首領から呼び出されたと思ったらこれよ?」
〜回想〜
森「AくんAくん。至急私のところまで来てね。」
貴「うげっ、めんど。」
森「早く来ないと例のアレ渡さないよ?」
貴「よっしゃ!10秒で行きますね!」
〜回想終了〜
貴「まさか、任務だなんて…ハァ」
中「手前最近任務なかったもんな」
二人は今、ある任務に向かっていた。
中也の運転する車で。
バイク?いや、あれは壊れました。
はい。私、斎藤が壊してしまいました。
ごめんね中也
貴「そーそー、だからこの子達も凄い退屈してて…」
?「ホントだよA!俺のことほっといて何してたわけ?てか、中原、Aに近寄りすぎ。もっと離れて」
?「清光うるさい。で、A今回の任務はなんなの?」
貴「今回の任務はある組織をぶっ潰しまーす。ドンドンドンパフパフパフ」
中「ちゃんと説明しろこの阿呆」ベシッ
貴「あいたっ。へいへい分かりやしたー。」
貴「まぁ、マフィアの所有するビルに爆弾仕掛けて立てこもってる組織がおるかその爆弾処理と組織の壊滅。あ、指揮は治が取りまーす」
てことでこれ付けてと、Aは三人に小型のイヤホンを渡した
太「はぁーい!Aー、中也ー、加州くんと大和守くん聞こえてるかーぃ?」
貴「聞こえてるよぉー」
太「それじゃ、大雑把に作戦だけ伝えるからよーく覚えておいてねぇー」
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無能なスティックのり - 面白かったです! (2018年8月14日 2時) (レス) id: c2ef5c247f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蛞蝓 | 作成日時:2018年8月14日 1時