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−・×××・− ページ26

A「はっ‥んんっ、はぁ‥っ。」


ほんの数日話さなかっただけで、久し振りに間近で見る鳴の艶っぽい顔に、愛しさが込み上げてくる。


成宮「はぁ‥。A、舌出して‥。」


うっすらと開けた口から舌先を出せば、顎を持ち上げられ、何度も角度を変えては舌を絡め取られる。


A「んっ、はぁ‥めっ‥ぃ、ん‥ぁっ。」


鳴の首に腕を回すほどキスに溺れていると、空いている手がスカートの中へと忍び込み、下着の隙間から指が敏感な箇所に直接触れる。


成宮「‥もう濡れてるじゃん。」


A「ゃあぁ‥っ!言わな‥いでぇ‥っ。」


部屋中に響き渡る水音に、赤面する顔を隠すため、鳴の首へと顔を埋める。


耳元で甘い声を出し続ければ、「煽んないでよっ‥!」と少し苦しそうな鳴の声が聞こえるや、優しく抱き抱えられ机の上へと座らされる。


成宮「下着いらないよね?‥脱がすよ?」


そう言ってあっさりと脱がされれば、脚を大きく開かれ、その間に鳴が身体を入れてくる。


成宮「A、興奮してんの?さっきより濡れてない‥?」


A「もっ‥、そこでしゃべらない‥っ!んぁっ、はぁは‥んっ、んゃぁ‥っ!」


自分の指を少し舐め、十分濡れていた穴へと出し入れされれば身体は仰け反り、同時に下部の突起を舌で刺激されれば、頭が真っ白になりそうな程の快感に襲われる。


A「んっ、あっ‥!も、め‥いぃ‥はぁ、んん‥っ!」


成宮「ちょ、A‥っ!押さえ付けすぎ‥!」


無意識に脚で鳴の身体を挟み込み、手で頭を押さえ付けていたその様子に、恥ずかしさから両手で顔を覆う。


成宮「‥何?そんなに気持ち良かった?」


その問いに素直に頷けば、力いっぱい抱き締められる。


そんな鳴を抱き締め返し、普段自分からはしないキスを自ら唇を寄せれば、少し驚いた様に鳴の身体が小さく跳ねる。


唇を離せば、いつも自信家な鳴が「俺のこと‥好き?」と、珍しく弱々しい言葉を吐く。


私の変な意地のせいで不安にさせてしまったのかと申し訳ない気持ちになり、鳴の首へと腕を回し、鼻先が当たる距離まで顔を近付ける。


A「‥好き。鳴のことが大好き。」


そう囁けば机から下ろされ、鳴に背中を向けた状態で机に手を置き、スカートを捲り上げられる。


成宮「‥挿れるよ‥っ!」


余裕のなさそうな鳴の声が聞こえれば、熱を帯びたソレが当てがわれ、気まずかった時間を埋めるかの様に2人の間を繋いだ−‥



−−

−−−−−

−・×××・−→←同年彼女 requ 成宮鳴



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ぱっち(プロフ) - 依織さん» いやいやいや、激しく盛りすぎですよ(笑)リアルな私は天才とは真逆に位置しています(-_-)応援&コメント本当にありがとうございます♪ (2016年4月17日 21時) (レス) id: bc5692e9a1 (このIDを非表示/違反報告)
依織(プロフ) - ぱっちさん» やっぱり、ぱっちさんは天才ですっ!これからも、がんばってください! (2016年4月17日 21時) (レス) id: 08da0f1fe1 (このIDを非表示/違反報告)
ぱっち(プロフ) - 依織さん» とんでもないです!こちらこそ不快な思いをさせてしまいすみませんでした(._.)鳴ちゃんのリク、書き終わりましたのでまたお時間のある時にでも読んでやって下さい(^^)♪リクいただきありがとうございました! (2016年4月17日 16時) (レス) id: bc5692e9a1 (このIDを非表示/違反報告)
依織(プロフ) - ぱっちさん» いえいえ。こちらこそ,上からでスミマセンm(_ _)m (2016年4月16日 22時) (レス) id: 08da0f1fe1 (このIDを非表示/違反報告)
ぱっち(プロフ) - 秋の神.紅葉さん» 大変遅くなり申し訳御座いません。続編一発目の鳴ちゃんを秋の神.紅葉さんのリクにさせていただこうと考えてました。順番が前後してしまい申し訳御座いません(._.) (2016年4月16日 10時) (レス) id: bc5692e9a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華うさ | 作成日時:2015年11月2日 19時

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