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−・×××・− ページ11

結城「A‥すまない。」


A「どうして謝るの?意識してくれただけでしょ‥?」


コクンと頷く不器用で素直な哲が愛おしく、首に腕を回し抱き締める。


A「哲‥、抱いて‥。」


耳元でそう囁けば、理性の糸が切れたのか、巻いていたタオルを剥ぎ取られ、胸の突起に吸い付いては離すを繰り返す。


A「はぁぁ‥ぅんっ、んっ‥あぁ‥!」


与えられた刺激に声を漏らせば、風呂場という場所柄、反響した声がいやらしさを増幅させる。


A「あっぁっん、て‥つっ!んっ‥。」


胸の突起を口で刺激されつつ、何も纏っていない下半身の敏感な部分を、空いている手で撫でられる。


結城「‥ここ、ヌルヌルしてるぞ‥。」


A「んゃっ‥、言わないっ、で‥。」


お互いの息が荒くなる中、求め合う度に湯船のお湯が波を打つ。


結城「A、ここに座れるか‥?」


お風呂の熱と快楽にとろけそうな身体を起こし、指定されたお風呂の縁に座れば、一気に脚を開かれ哲の顔が近付く。


A「んあぁっ‥!はぁは‥っんん!ゃあぁっ‥!」


結城「A‥、声‥。」


自分で抑えることは不可能に近かったので、縁に掛かっていたタオルに手を伸ばし、口へと当てがい噛み締める。


それからも与え続けられる快楽に我慢出来ずに達すれば、一気に全身の力が抜け崩れ落ちた。


結城「‥大丈夫か?」


A「んっ‥大丈夫だよ。」


心配そうな顔で覗き込む哲の首に腕を回し、顔が近付けば、どちらからともなくキスが交わる。


A「哲‥。次は哲がここに座って‥?」


さっきまで自分が座っていた所を指差した後、湯船の底に膝を立て、哲の脚の間へ割って入る。


A「ふっ‥んっ‥んっ‥はぁ。」


すでに主張している哲のソレを口に含み、根本を手で掴めば同時に刺激を加える。


「くっ‥」と声を押し殺しながら苦悶する最中も、頭を撫で続けてくれる哲の優しさに、幸せな気持ちで満たされる。


湯船の中で向かい合う様に哲に跨がり、熱を帯び続けているソレに敏感な箇所を添わせ、身体に胸を擦り付ける様に上下に律動すればお湯が激しく飛ぶ。


結城「あっ、A‥。俺とっ‥」


A「あはぁ‥ぅんっ、なにっ‥て‥っ?」


何か言おうとした哲に尋ね返すも、その言葉は空を切る。


結城「そろそろ‥いいか?」


より強い刺激を求めるかの様に頷けば、添わせていた敏感な箇所は、容易にソレを受け入れた−‥

−−−−−

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−・×××・−→←同年彼女 with 結城哲也



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ぱっち(プロフ) - 依織さん» いやいやいや、激しく盛りすぎですよ(笑)リアルな私は天才とは真逆に位置しています(-_-)応援&コメント本当にありがとうございます♪ (2016年4月17日 21時) (レス) id: bc5692e9a1 (このIDを非表示/違反報告)
依織(プロフ) - ぱっちさん» やっぱり、ぱっちさんは天才ですっ!これからも、がんばってください! (2016年4月17日 21時) (レス) id: 08da0f1fe1 (このIDを非表示/違反報告)
ぱっち(プロフ) - 依織さん» とんでもないです!こちらこそ不快な思いをさせてしまいすみませんでした(._.)鳴ちゃんのリク、書き終わりましたのでまたお時間のある時にでも読んでやって下さい(^^)♪リクいただきありがとうございました! (2016年4月17日 16時) (レス) id: bc5692e9a1 (このIDを非表示/違反報告)
依織(プロフ) - ぱっちさん» いえいえ。こちらこそ,上からでスミマセンm(_ _)m (2016年4月16日 22時) (レス) id: 08da0f1fe1 (このIDを非表示/違反報告)
ぱっち(プロフ) - 秋の神.紅葉さん» 大変遅くなり申し訳御座いません。続編一発目の鳴ちゃんを秋の神.紅葉さんのリクにさせていただこうと考えてました。順番が前後してしまい申し訳御座いません(._.) (2016年4月16日 10時) (レス) id: bc5692e9a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華うさ | 作成日時:2015年11月2日 19時

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