花達と骨のAU巡り ２

興味　by.camellia ページ24

ﾙｽ「初めまして！ルスセだよ！」

ﾊﾞｯ「オイラはバッドだ。で、こっちはヘルプだ。」

ｴﾙ「私はエルミナ！此方はテルとルーちゃん。」


アウターは今まで会った中で一番オリジナルに似てる気がする…

此処は地下ではなく、宇宙に切り離されてしまったみたい…


ｱｳ「ゆっくりしていくと良いさ。別に此処は誰かのものでもないしな。」


アウターはそう言って星のよく見える場所まで案内してくれた。

僕、こんなに綺麗な星空初めてみたなぁ…！

僕が興味津々で見ているとかなり時間がたっていたらしい。


ｲﾝ「テル、そろそろ行く？」


と、申し訳なさそうにインクが声をかけてきた。

嘘っ、そんなにたってた…！？


ﾃﾙ「わっ、ごめん、すぐ行くよ！」


謝ってすぐに立ち上がり皆の所へ行く。

いつも通りインクの中に入った……………



はずなのに。


ﾃﾙ「こっ、ここどこ…！？」


何故か僕だけ真っ白な空間に出てきました。


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迷子になったらどうこう言ってたの思い出してテルを迷子にさせました！
ごめんね！テル！エルミナに飛び蹴りされる覚悟はできてます…！

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