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1.天の声 ページ3
【A side】
しばらくして、また扉がノックされた。
rb｢A君、失礼するで〜｣
『あ、はい、どうぞ！』
rb｢よっと…ん、今日からA君の担当になったロボロや。よろしくな。｣
ロボロ先生…
僕より小さいな…
rb｢今、小さいって思ったやろ…？｣
『っへ…！？お、思ってないです！！！？』
まるで心を見透かされたようで、慌てて否定する。
rb｢っふ…っわかりやすいなぁ…w別にええよ、A君なら。｣
そう言ってわしゃわしゃと頭を撫でてくる。
『わ、ちょっ…？』
撫でられて嬉しい年じゃないのにな……
今はこの手が、声が、一番落ち着く…
rb｢んふふ…おやすみぃ、、
A君…｣
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