閑話 太宰との日常part5 ページ6
-------------此の侭だと太宰が出血する大事故(事件)になるので止めました --------------
太「次いくよ〜王様だーれだ!」
虎「あ、俺だわ」
中「あぁ、虎杖かァ。」
『安心して待てますね〜』
虎「え?何で?何が?」
江「答えは簡単。君が信用されているからさ。太宰や野薔薇のように無茶苦茶な事を言い出さない、ってね。」
虎「マジで!?何か嬉しい!」
釘「馬鹿ね。」
中「莫迦だな。」
虎「ヒドイ!!
·····あ、命令はー…ゲームの趣旨がちょっと変わっちゃうかもしんねーけど……
俺、皆でメシ食い行きたいな!」
太「ハァッ!」←綺麗過ぎる心に大ダメージを喰らった
中「ガッ!」←同じく
曇りの無い澄み切った笑顔に、荒みきった大人は耐えられなかった。
『わぁ〜!いいね!行こ行こ!!』
江「それなら僕、甘いモノが食べた〜い!」
虎「ならかっぱ寿司だな!」
伏「かっぱ寿司に甘いモンあるか……?」
釘「伏黒!予約よ!」
『あ、待って待って!太宰さん達にも一応聞いとかなきゃ!·····って、お二人共、如何されました?』
太「あ、いや、なんでもないよ(棒)」
中「あァ、そうだな、なんでもねェ(棒)」
『·····そうですか?ならいいですけど。』
放心状態の二人を含め、皆で楽しく回るお寿司を食べたとさ。
19人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Awoikamo | 作成日時:2024年1月27日 18時